年末年始の休みに『武士の一分』を見て、エンディングクレジットで彦根城でロケを行ったと知りました。そして札幌雪祭りでは400年記念雪の彦根城です。これはもう単純に見に行くしかないと、彦根までいってきました。
彦根は井伊直弼で知られる徳川家譜代大名筆頭の井伊家三十五万石の城下町です。琵琶湖北東湖岸にたたずみ、彦根市のシンボルとして現在もその威容を誇っている彦根城は、2007年に築城400年。関ヶ原の戦いの功績として井伊直政がこの地を治め、井伊家14代が存続する彦根藩の基礎を築きました。直政の子・直継の代の慶長9年(1604年)に彦根城築城に着工、慶長12年(1607年)に天守が完成したとされています。天守は三層三階の望楼型で、「切妻破風(きりづまはふ)」「入母屋破風(いりもやはふ)」「唐破風(からはふ)」を巧に配し、変化にとんだ華麗な姿を見せています。昭和27年には天守が国宝に指定されました。また現在は世界文化遺産登録を目指した活動が繰り広げられているそうです。
下から天守までは、けっこう急な坂道があったり、急な階段が合ったりで、フィールドアスレチックさながらです。これでは忍びの者もさぞ大変だったろうと思いながら、天守にたどり着くと、冬の琵琶湖が一望でき、爽快な気分になりました。
3月には国宝・彦根城築城400年祭が開催されるらしく、城周辺はきれいに整備されて雰囲気は十分にもり上がっていました。土産物屋のおばさんに、キムタク見たか、と尋ねたところ、撮影はお堀のところでやったので見てない、ということでした。
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