Bar Galleriaで次にいただいたのはスカンピの塩焼きです。このお店に来る前にある程度食べていたのですが、塩焼きだといくらでも食べられそうな感じです。古い携帯なのでいい写真が撮れませんでしたが、ホント見た目も、味も最高のスカンピでした。

「タブローズ」をしっかり飲んだあとは、少しさわやか目のモスコーミュールです。ここでマスターのうんちく。モスコーミュールとは、「モスクワの騾馬」という意味があるそうです。きついお酒のウオッカが入っているので、騾馬に蹴られたようにきく、ということらしいです。
全国モスコーミュール品評会会長の旅する外科医としては、どこのBarへ行ってもモスコーミュールだけは、はずせません。ウオッカとライムジュースのカクテル割合、フレッシュライムの新鮮さ、グラスの冷冷え具合などが、評価の対象です。

あちこちでモスコーミュールをいただきましたが、これまでの評価では帝国ホテル東京のオールドインペリアルバーのモスコーミュールが◎でした(そのぶん高いけどね)。銅器の表面に流れ出す直前の水滴が付いて、縁にフレッシュライムが添えてあり、唇で触れるとキュンと冷たく、一口飲むとさわやかな香りが口の中に広がる....もちろんBar Galleriaのモスコーミュールも最高でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、そろそろというときに「小腹も空いてきたでしょうから」とでてきたのが、イカスミスパゲッティーです。

よーく見ていただくとわかるのですが、このスパゲッティー、麺にイカスミが練り込んであるのです。ソースは黒くなく、したがって食べてもお口は黒くなりません。うまいこと考えよるな~、などと感心しながらおいしくいただいてしまいました。
イカスミ健康診断というのがあって、イカスミスパゲッティー食べて何日目に黒い●●●が出るかで消化管機能を推しはかるというものです。一度じっくり観察してみてはいかがでしょうか。
というわけで大和路編はこれにて終了。
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