夢見る掃除人
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2009/11 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

新着コメント

新着トラックバック

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

「胎児に及ぼす化学物質」

夢見る掃除人 / 2009.11.25 21:12 / 推薦数 : 2

  

 

 

 つづき。。。

 

  

Girls' play 「女の子遊び」

   

They found that two phthalates DEHP and DBP can affect play behaviour.

Boys exposed to high levels of these in the womb were less likely than other boys to play with cars, trains and guns or engage in "rougher" games like playfighting.

 

 二つのフタル酸エステル(DEHP,DBP)が、遊び行動に影響を与えたことを見出した。胎内で、これらの物質に高濃度に暴露された男児は、他の男児より車や汽車や拳銃や、戦争ごっこなどのやんちゃな遊びをしない傾向がある。

  

Elizabeth Salter-Green, director of the chemicals campaign group CHEM Trust, said the results were worrying.

"We now know that phthalates, to which we are all constantly exposed, are extremely worrying from a health perspective, leading to disruption of male reproduction health and, it appears, male behaviour too.

"This feminising capacity of phthalates makes them true 'gender benders'."

  

 調査結果は深刻だと、化学物質キャンペーン団体ケム・トラストの会長エリザベス・サルター・グリーン女史は言う。「フタル酸エステルは、我々が日頃暴露されているが、健康の将来像からみて大変問題であり、男性生殖の健全の破壊、ひいては男性の行動の破壊につながることが分かる。こうしたフタル酸エステルのもつ女性化作用によって、男性がジェンダーベンダーになる。」と言う。

  

She acknowledged that the boys who have been studied were still young, but she said reduced masculine play at this age might lead to other feminised developments in later life.

But Tim Edgar, of the European Council for Plasticisers and Intermediates, said: "We need to get some scientific experts to look at this study in more detail before we can make a proper judgement."

  

 研究対象の男児はまだ若いということは女史の認めるところであるが、この年齢で筋力をつかう遊びが少ないと、その後に他の女性化へつながるのではないかと言う。しかし、 可塑剤中間物質ヨーロッパ会議(ECPI)のティム・エドガー氏は、「この研究を正しく評価をするには、科学専門家にもっと詳しく調べてもらう必要がある。」と述べた。

  

He said there were many different phthalates in use and the study concerned two of the less commonly used types that were on the EU candidate list as potentially hazardous and needing authorisation for use.

DBP has been banned from use in cosmetics, such as nail varnish, since 2005 in the EU.

  

 多くのさまざまなフタル酸エステルが用いられている。この研究は、めったに使われない2種類のフタル酸エステルが話題になっているが、これらは潜在的に危険で、使用には認可が必要なものとしてEUの候補リストに挙げられている。EUでは、2005年以来、マニキュア用ネイルポリッシュなどの化粧品にDBPを使用することが禁止されている。

  

The British Plastics Federation said: "Chemical safety is of paramount importance to the plastics industry which has invested heavily in researching the substances it uses.

"Moreover, the new European Chemical Regulation, REACH, will ensure further rigorous evaluation and testing or chemical substances and their uses."

  

 イギリスプラスチック連盟(BPF)は、「化学物質の安全性は、プラスチック業界には非常に重要で、使用する物質の研究に重点的に投資されてきた。さらに、新欧州化学物質規制(REACH)によって、もっと厳しく評価され試験され、化学物質とその使用が安全なものになっていくだろう。」と述べた。

 

Story from BBC NEWS:
Published: 2009/11/16 10:23:42 GMT

 

***以上。

  

このたびの統計の母集団は、結論を導くにはあまりにも小さいようです。

二つの物質が胎児に影響を及ぼして女性化の原因になっているという結論は、にわかには信じがたいものがありますが、環境ホルモンの問題は、今後も話題を提供しつづけることでしょうね。

   

 

 ***By ゆめみ***

    

 ---   Nov.25,2009   ---

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)

「プラスチックな男の子」

夢見る掃除人 / 2009.11.25 20:48 / 推薦数 : 2

  

  

「プラスチックな?かよわい男の子?」

   

 

 

 

わたしの生まれた村では、男の子が泣いていました。

砂遊び、木登り、川上り。

危険がいっぱい。ふふふのふ。

   

  

     ?

 

 

わたしのせいではありません。

男の子がハチに追いかけられたのは。

わたしがハチに紹介しただけです。男の子を。

  

      ?

  

お足さん百本のゲジゲジで隣の男の子のお父さまが逆上したのは、わたしのせいではありません。

怖くないって言うからいけないんです。

首筋にゲジゲジが入れられただけでそんなに。ね。

強く生きて行きなさい。男の子なんだから。

こんなお虫さん。つかめないよーでは男の子とは言えませんもの。

  

    ?

  

砂の山から男の子が転げ落ちたのは石あたまだったからではありません。

たそがれているからです。遊ぶ時間に。。。でしょ?

  

木から川にガキ大将が落ちたのは、わたしのせいではありません。

何度も言うようですが。

注意力?そして決断力?

わたしが指をくわえて頼んだからと言って、枝の先っちょのやま葡萄はとれません。

落ちます。。。あ~。

  

そんなフガイナイ男の子たちんの原因は、化学物質らしい。。。って。ほんと?

最近の男の子、なよなよ装飾、草食しているのは化学物質のせいらしい。ってほんと?

 

化学物質を良く使うのは女の子。ネールサロンにファンデーション。

子供はおもちゃ。

   

プラスチック業界に難問がまた一つ出てきたようです。

妊娠中にプラスチックの化学物質が胎児に移行して、男の子がハチに追いかけられると言うのです。

  

参考↓http://news.bbc.co.uk/go/pr/fr/-/2/hi/health/8361863.stm
Plastic chemicals 'feminise boys'

「プラスチック化学物質で男児女性化」

 

    邦訳:ゆめみ

Chemicals in plastics alter the brains of baby boys, making them "more feminine", say US researchers.

  

 「プラスチックに含まれる化学物質が男児の脳に変化を与え、女性化する」とアメリカの研究者らが発表した。

  

Males exposed to high doses in the womb went on to be less likely to play with boys' toys like cars or to join in rough and tumble games, they found.

The University of Rochester team's latest work adds to concerns about the safety of phthalates, found in vinyl flooring and PVC shower curtains.

    

 胎内で高濃度に暴露されると、車のような男の子用玩具で遊んだり、やんちゃな喧嘩遊びをしなくなることを発見した。ロチェスター大学チームの最新の研究では、ビニール・フローリングやPVCシャワー・カーテンに含まれるフタル酸エステルの安全性にも問題があると言う。

   

The findings are reported in the International Journal of Andrology.

 男性病学インターナショナル・ジャーナール誌(IJA)に、その研究結果が報告されている。

  

Plastic furniture  「プラスチック製家具」

  

Phthalates have the ability to disrupt hormones, and have been banned in toys in the EU for some years.

However, they are still widely used in many different household items, including plastic furniture and packaging.

  

 フタル酸エステルはホルモンを破壊する性質があり、近年、EU諸国では玩具での使用が禁止されている。しかし、フタル酸エステルはプラスチック製家具や包装など、さまざまな家庭用品に広く使われている。

  

There are many different types and some mimic the female hormone oestrogen.

The same researchers have already shown that this can mean boys are born with genital abnormalities.

 それらはさまざまなタイプのものがあり、なかには女性ホルモン・エストロジェンに似たものもある。研究者らは、男の子が生殖器異常をもって生まれることもあると、すでに発表している。

 

Now they say certain phthalates also impact on the developing bra, by knocking out the action of the male hormone testosterone.  

Dr Shanna Swan and her team tested urine samples from mothers over midway through pregnancy for traces of phthalates.

  

 また、ある種のフタル酸エステルは、男性ホルモンであるテストステロンの作用を阻害し、ブラジャーが大きくなることと関係していると言う。シャンナ・スワン医師とその研究チームは、妊娠途中の母親の尿中フタル酸エステルの変化を調べた。

  

The women, who gave birth to 74 boys and 71 girls, were followed up when their children were aged four to seven and asked about the toys the youngsters played with and the games they enjoyed.

  

 74人の男児と71人の女児の母親に、子供が4歳から7歳までに遊んだおもちゃとゲームを追跡調査した。

  

  。。。つづく

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

「こども手当は親手当」

夢見る掃除人 / 2009.11.25 13:15 / 推薦数 : 2

   

「こどもじゃなくて?」

  

 

子供A人

子供一人当たりの子供手当B

  

総額Nは AxB=N

  

受け取るのは誰?

親です。

ほとんど子供には行かないかも。

  

ガソリン代や車や家のローン、外食費や通信費やパチンコ代やタバコ代やお父様のお小遣いや、洗剤やペットのオシメ代に使われる?なんて、そんな不謹慎なことは言いません。コメントのほとんどないこの平和なツブヤキブログですら、居酒屋ビル火災のように炎上必定です。

  

さて、きちんとこどもに使ったかどうかは、どのように検証するのでしょう。検証はできません。

  

子供を大切にしたいという社会の願いは、至る所で叫ばれて、実践されています。

でも、いま、子供たちが今欲しいのは何?

  

  「自由な時間」かもしれません。

   

学校に縛られない時間。

勉強に縛られない時間。

親に縛られない時間。

社会に期待されない時間。

人に監視されない時間。

人に評価されたり点数を付けられたりしない時間。

  

うれしい時間です。きっと。

  

こうしたうれしい時間は、実は、いま大人がもっとも欲しい「時間」かもしれません。

子供手当で、親は、こうした時間を手にできるでしょうか。

  

できません。

  

そーゆーことのために子供手当があるのではありません。なんと。。。聞いて驚くなかれ(きいとくなはれ)、

  

 

    少子化対策だそうです。

  

       ?

           

   

手当をもらう側にとって、子供手当は実は少額です。

少子化がくい止められるとでもお思いなのでしょうか。

この少額の手当てで果たして、安心して子供を産める社会になるとでも言うのでしょうか。今の社会はもっとお金がかかります。

   

少子化の本当の根源は何でしょう。

何処か社会が歪んでいるのです。その歪みを正さなければ、子供手当は今の数倍にしても子供にとって親にとっていい社会は生まれません。

   

そして、子供手当は、財政の側からみると大変な予算です。あちこちの助成金や補助金や予算をバッサバッサ切らないと財政は火の車です。税金も今の消費税では間に合いません。

   

バッサバッサと予算を切り捨てるのも、バッサバッサとお金をバラマクのも、実はたいした哲学も政治理念もないかもしれません。これまでがそうであったように。

   

 

 「手当をバラマケば、子供が増える。。。」という少子化対策。

   

単純極まりない、花咲ジジイのオメデタとしか言いようがありません。しかもこともあろうに、所得に関係なくバラマクそうです。(総理は所得制限をニオワセテいます。? 十分話が通ってないのでしょうか。生活保護のようなものと勘違いしておられるようです。)

   

次はどこにバラマクことでしょう。。。

    

    

  ***By  ゆめみ***

    

   ---   Nov.25,2009   ---

  

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)