夢見る掃除人 / 2009.10.07 13:38 / 推薦数 : 2
DAY BY DAY
By Yumemi Oct.6,2009
この目を閉じて 闇を抜ければ
見えてくるよ 空の向こうに
道をつきぬけ 風を追い越して
生まれた時のように
すべてを感じる瞬間が。
Day by day Out of blue memory
ずっと探していたはず。
いまそこに 降りてくる
あなたを信じてる。
Day by day Out of blue memory
きっと見つける時かも。
いまそこに 輝いている
わたしを捕まえて。
*----*----*
耳を澄まして 闇を抜ければ
聞こえてくるよ 風の向こうに
時をつきぬけ 涙を追い越して
出逢った時のように
何かを感じる瞬間へ
Day by day Out of blue memory
きっと出逢える時がくる
凍えてた 思い出に
隠された こころが
Day by day Out of blue memory
きっと見えてくる。
いつの日も 愛してる
わたしを捕まえて。
*----*----*
「へーい!着いたぜ。お嬢ちゃん。」
「ここはどこ?」
「お嬢ちゃんの見たいって言ってたサハラさ。あはははは。」
疲れて車に揺られ、ひと眠りしたレミィを待っていたのは、サハラのラクダたちだった。
。。。「レミィの冒険」つづく
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夢見る掃除人 / 2009.10.07 13:30 / 推薦数 : 2
「サハラ遊牧民の誇り」
関西空港からドバイまで10時間半。そして、カサブランカ・モハメドV空港まで8時間の空の旅。
そこからさらに車で850kmほど南下すると、サハラ砂漠の入口の町「エルフード」だ。
現地の早朝5時は、日本時間の午後2時。ここに来ると、日本人はみな9時間若返ることができるが、現代のタイムマシンに乗ってやってくる日本人はそう多くはない。
エルフードから、南部のザゴラに広がる砂漠は、ダカール・ラリーのルートの一つ。文明人たちが砂煙をあげて熱狂する車の群れを見て、先住民ベルベル人は何を思ったでしょう。
かつて砂漠のオアシスを求めて旅する遊牧の民は、今や日本の四駆を器用に乗り回している。
*----*----*
ベルベル人ドライバー:「ジャパンってよ、まわりがぜ~んぶ海なんだろ?」
レミィ:「そーよ。」
「じゃ、砂漠なんて、どこにでもあるだろ。は? わざわざサハラに来なくてもよ。」
「ないわよ。」
「九十九里浜とか、砂丘とか。あれって、砂漠じゃないのか?」
「砂浜っていうの。すぐ、うしろが民家とか、畑とかだし。」
「じゃ。そのうしろは富士山か?」
「もうちょっと大きいわよ。富士山なんか簡単には見えないわ。」
「な~んだ。富士山さんからサーファーが海に飛び込むのかと思っていたよ。」
「そんなのみたことないわよ。」
「ところで、ジャパンってよ。端から端まで歩いて何日よ?三日くらいか?」
「。。。」
って、レミィが現地のドライバー誇り高きベルベル人にからかわれたかどうか、知る由もない。
四駆は砂ほこりを上げ、東の空はかすかに白みかけていた。レミィの運命。。。どーなるの?
。。。つづく
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