夢見る掃除人 / 2009.08.31 15:47 / 推薦数 : 3
「政権交代・世界に走る」
BBCは、このたびの衆院選の結果を落ち着いた雰囲気でとらえています。
民主党の今後の課題、自民党の敗戦の理由、アメリカとの今後の関係について簡潔に伝えています。
では、どうぞ。。。
参考↓
Japa n's Hatoyama sweeps to power
日本の鳩山、圧勝して政権奪取へ
邦訳:ゆめみ
Japan's next leader, Yukio Hatoyama, is beginning a transition to power after winning a landmark general election.
日本の次期リーダー鳩山由起夫は、このたびの歴史的な総選挙に勝利し、政権交代に王手をかけた。
Exit polls show his Democratic Party of Japan overwhelmingly defeated the Liberal Democratic Party, which has governed almost unbroken since 1955.
Media forecasts give the DPJ 308 of the 480 seats in the lower house to the LDP's 119, almost an exact reversal of their previous standing.
Markets rose as the scale of the DPJ's victory became clear.
Japan's Nikkei stock market index jumped 1.5% in early trading.
出口調査では、日本民主党は1955年以来倒されずに支配してきた自由民主党をはるかにしのいで圧勝した。
メディアの予想では、衆議院480議席のうち民主308議席、自民119議席で、前回の結果とほとんど逆になった。
株式市場は民主党の勝利が確実になったのを受けて値を上げた。
ナスダックは取引開始から1.5%上昇した。
Official results are still to be released, but Prime Minister Taro Aso said that he took responsibility for the defeat and would resign as head of the LDP.
Mr Hatoyama, the wealthy heir to an industrial and political dynasty, is expected to announce a transition team later in the day.
He is expected to be confirmed as prime minister when parliament meets in about two weeks.
His Cabinet is expected to be in place by then, and his party is also in coalition talks with two smaller opposition parties whose support it needs in the upper house.
正式な選挙結果はまだ発表されていないが、麻生太郎首相は、「この敗北を受けて責任を取り、自民党総裁を辞任する考えである」と述べた。
財界と政界の御曹司である鳩山氏は、その日のうちに、政権移行の準備会を発表するとみられている。
約2週間以内に開かれる国会で、彼が首相になるのは確実とみられている。
それまでに組閣され、その後、民主党は参議院で支持が必要な他の二つの少数野党との連携について話し合いを持つことになっている。
"It's taken a long time, but we have at last reached the starting line," Mr Hatoyama told a news conference at his home in Tokyo on Monday.
"This is by no means the destination. At long last we are able to move politics, to create a new kind of politics that will fulfil the expectations of the people."
「長い道のりだった。しかし、ついに出発点にたどり着きました。これは決して目的地ではなく、やっと政治を動かすことができ、国民の期待にこたえる新しい政治を実現することができます。」と、鳩山氏は月曜日、東京の自宅で記者会見した。
'Close partnership' 「親密な友好関係」
Correspondents say attention will now to turn to whether he can deliver on his election promises.
He must steer the world's second biggest economy back to sustainable growth after a crushing recession, and tackle record unemployment.
これからは、彼が選挙公約を果たすことができるかどうかに注目が集まっているとBBC通信員は伝えている。
世界第二位の経済大国を、絶望的な不況から持続可能な成長へと引き戻し、記録的な失業率と闘わなければならない。
Mr Hatoyama has also promised to expand the welfare state, even though Japan is already deeply in debt and the rapidly ageing population is straining social security budgets.
On foreign affairs, the DPJ says it plans to create a new diplomacy less subservient to the US and to improve relations with Japan's Asian neighbours.
鳩山氏は、福祉を充実すると約束した。日本はすでにかなり借金をかかえており、急速な高年齢化が社会保障予算を圧迫している。
民主党は、外交関係については、アメリカに依存しない新しい外交を構築し、日本とアジアの関係を改善する計画であるという。
The White House has already said it hopes to forge a strong ties with the incoming government.
"We are confident that the strong US-Japan alliance and the close partnership between our two countries will continue to flourish under the leadership of the next government," White House spokesman Robert Gibbs said.
ホワイトハウスはすでに、次期の政権と強力な関係をつくることを希望すると述べている。
「日米の強い関係と二国間の親密な友好関係は、次の政権のリーダーシップの下でも発展し続けると確信している。」と、ホワイトハウスのスポークスマン・ロバート・ギブスは述べた。
As the result of the election became clear, LDP leader Mr Aso said there had been "deep dissatisfaction with our party".
Kotaro Tamura, another LDP lawmaker, said: "We made too many mistakes. Very crucial mistakes... we changed prime minister three times without holding an election."
選挙結果が明らかになるにつれて、自民党総裁麻生氏は、「我々の党に対する深刻な不満」があったと述べた。
別の自由民主党政策担当の田村耕太郎氏は、「我々はあまりにも多くの誤りを犯した。非常に致命的な誤りである。選挙を行うことなく三回も首相を変えた。」と述べた。
Kyodo News agency put turn-out at 69%, up from 67.5% in 2005.
Officials said people turned out despite a combination of typhoon-triggered rainfall around Tokyo and a government warning that a swine flu epidemic was under way.
共同通信は、投票率は2005年の67.5%から69%にアップしたという。
台風による東京周辺の雨や、新型インフルが拡大しているという政府による警戒にもかかわらず、国民は投票に出かけたという。
Story from BBC NEWS:
http://news.bbc.co.uk/go/pr/fr/-/2/hi/asia-pacific/8229988.stm
Published: 2009/08/31 05:06:33 GMT
© BBC MMIX
***以上。
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夢見る掃除人 / 2009.08.31 13:55 / 推薦数 : 2
「さよならじみん・こっぱみじん」
東京は8・11・17・25区を除いて
すべて、「みんしゅ」のバラです。
浮動票が大きく流れました。
大阪も北海道も。。。
バラ。バラ。。。そしてバラ。
咲き乱れて。。。全体で307議席。
圧倒的勝利でした。
え?「じみん」?
。。。会見もそこそこに、
早く家に帰って引きこもり
泣き暮らしたいことでしょう。
これを自公政権の歴史的「敗北」といいますが、
正式には「お葬式」といいます。
そうですね。
「いいかげん」もいいかげんにしないと
こーゆーことになるという「摂理」の現れですね。
でも、悲しいじみんにも、
たいへんおめでたいことが一つあります。
ここに119議席の「新しい野党」が生まれたことです。
心より誕生を祝福したいと思います。
自分たちがいい加減にしてきた惰性のコツを
十分ご承知のことと存じますので、
まさしくこれからは、
自らの弱点・汚点を強みとして
与党を攻める機会に恵まれることでしょう。
一方、307議席という圧倒的な勝利で、
晴れて新しい与党になったみんしゅには、
「新しい苦難」が生まれました。
さまざまな日本のゆがみ。。。
「政治不信」
「経済不況」
「規制社会」
「行政天国」
「政官財癒着」
「教育地獄」
「地域崩壊」
「医療崩壊」
「介護難民」
「借金大国」
「不公平税制」
「不要公共事業」
「雇用不安」
「社会不安」
「しがらみ」
「なれあい」
「騙し合い」
「寄り合い」
「黒幕」
「うらみつらみ」
「壊し屋」
「選挙屋」
「カマイタチ」
こうした、日本に昔からある
克服しがたい「本当の敵」を、
相手にしなければならなくなりました。
このたびの勝利はひとえに
自滅した「じみん」のおかげです。
さして知名度のない「にわか民主候補」に
次々とバラが咲き乱れるのは
「本当の支持」のおかげではないことを
心に刻まなければならないかもしれません。
慢心することなく、国民の声に真摯に耳を傾けて、
誠実で、賢明な、慎重な政策に心がけてください。
以上。政権交代にちなみまして、
お祝い方々、労をおねぎらい申し上げる次第です。
有権者のみなさま。お疲れさまでした。
なにはともあれ、一つ前へ進んだ2009年8月30日の選挙でした。
思い起こせば、もう。。。秋です。
台風と読書の秋です。
***By ゆめみ***
--- Sep.1,2009 ---
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夢見る掃除人 / 2009.08.31 13:45 / 推薦数 : 3
「感動という名の拷問」
退屈なお茶の間に「愛と感動を。。。!!!」
「愛は地球を救う!!!」
イモトアヤコちゃんはそんな感動劇場の主役に抜擢されました。
42.195Km x 3 =126.585km
大変な距離ですぅ。
超人的な距離ですぅ。
誰も走ったことのない距離ですぅ。
走り切ります。
ぜったい、どんなことがあっても。。。きっと。
あと11kmです。
がんばれ!!!イモト!
イモトっ!イモトっ!イモトっ!
(いもうとのような素直なアヤコん。。。)
「もう膝が壊れています。むくんでいます。」
「それでも走り続けます。」
「もう走れません。」
「あ・・。ゆっくり歩き始めました。一歩一歩かみしめて。」
「あ。。。また、気力を振り絞って走り始めました。」
「もう、体力は限界です。」
「残されているのは精神力しかありません。」
「歪んでいます。いつもの笑いが消えています。」
「消えています。」
伴走のおじたまたちも。コワゴワ。
***
プロは決してこのような無謀な企画には乗らないかも。
だって、壊れたらおしまいですもん。冷めてるの。
126.585Km….って、.素人だから出来る「がむしゃら」かも。
みんな、それをみて喜んだり、感動したり、
泣いたり、笑ったり。
誰しもが、がむしゃらな?(だった?)自分を
投影してしまうのかもしれませんね。
テレビ局の番組制作に頻繁に使われる「常とう手段」です。
あやこん。大丈夫かしらん。諦めていいよ。
もし、どこかに何か。。。
「知らない病気」が隠れていたら。。。
突然。。。?かもです。
ひゃ~~~~です。
でも、彼女はどんなことがあっても
走り切らないといけないと思い込んでいたみたい。
観客は食後のデザートや晩酌を楽しみながら、
走り切ることを当たり前に期待しているんでしょうね。
走るのは、テレビ局と芸能プロダクションとの「書面の契約」です。
走り切るのは、きっとわたしたちとあやこんの間の「沈黙の契約」です。
でも、これは、
感動という名の拷問かもしれません。
残酷~。
むかし。戦争中。
日本軍がたくさんの捕虜を長い距離を歩かせて、
多くの犠牲者・死者が出たそうです。
地元の英雄に祭り上げられて、
片道の燃料と爆弾で戦地に飛び立った
選ばれた若者がたくさんいたそうです。
人間には限界がありますが、
限界ぎりぎりは大変危険ですので、
絶対まねしないでください。。
このたびは126.585Kmでした。
次回は、きっと168.780Kmと
企画部は言いだすかもしれません。.
来年、この「儀式」の犠牲者は誰になることでしょう。
24時間てれびの徳光おじたま。
今年も。。。臨場感と涙あふれる名解説でした。
集まった2億円以上の募金。
一方で、その何倍ものお金が番組で使われたんでしょ?でしょ?
テレビ局の愛と感動って、
本当に「地球を救っている」のかしら?
違う意味で、悲しくて、涙が止まらなかったわ。
参考↓
見てあげてね。
あ~あ。眉が雨と汗で取れちゃって。。。
ちょーすっぴん。だお~。
***By ゆめみ***
--- Sep.1,2009 ---
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