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「都議選の断末魔」

夢見る掃除人 / 2009.07.12 21:02 / 推薦数 : 2

 

 

ようこそ。

地上78階。ショットバー「ゆめみ」へ。

日曜の夜のお題は?

 

 

   

「都議選の断末魔」

  

 

です。うふふふ。

 

   

      ?

  

  

これしかないでしょ?

どう考えたって、ひっくり返ったって。

 

他に、何があるの。

 

  

では、♡どうぞ♡  

  

   

         ♡ 

 

   

 ***  

   

   

「よろしくお願いします。」

 

「よろしくお願いします。」

 

「よろしくお願いします。」

 

「よろしくお願いしま~す。」

   

の、結果が刻一刻と迫っています。

  

もうどうしようもないところにきました。。。

 

 

 

 ***

 

 

結果ですもの。

待つしかないわ。。。

   

「あら、今日はカミナリの日?」

「いや電車の音だよ。」

「うそ。カミナリよ。ほら。」

  

「あ・・。」

   

 

 

 

   ***By ゆめみ***

     ---  July 12,2009   ---

 

  時代が変わりました。もう、いつ総選挙をしてもダメです。長い歴史に終止符が打たれました。 「自民党」様ご苦労様でした。どうぞ、やすらかにお眠り下さい。 

 

 でも、本当の時代の変革は全然これからかも。「同じもの」を占領しただけです。わたしたちの未来は、こんなことでは「許さない。。。?」

  

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「公立病院優遇マニフェスト」

  

 

  

 

「ねえねえ。公立病院の負担割合が下がるんだって。。。」

「どれくらい?」

「5%だって。」

「へー。じゃ、民間より絶対得だってことだよね。」

「普通はね。」

「違うの?」

「負担割合は下がっても負担金額はいっしょなんだって。」

「それって詐欺じゃん。」

  

ある政党が公立病院の診療報酬を20%アップするというマニフェストを掲げているそうです。

アップしたのに、負担割合が下がる?

いったいどういうことなのでしょう。

  

こーゆーことです。

  

***

  

現在のある治療の全体のお値段が10000円とします。

現在は、患者さまの窓口負担金は3割ですので、3000円です。

支払基金から病院に入るお金は7割ですので、7000円です。

診療報酬のトータルは、10000円です。

  

同じ治療で20%アップすると、患者さまの負担は、3割の3600円になります。

支払基金から病院に入るお金は7割の8400

トータル12000円です。

  

患者さまにとって600円も高くなるので、これはかわいそー、というので、これまで通り3000円のままにするそうです。

12000円のうちの自己負担が3000円ですから、診療報酬全体の25%ということになります。すなわち、負担割合が30%から25%に下がるけれども、実際の窓口の負担金は3000円のままということになります。病院が支払基金からもらうのは、12000円-3000円=9000円ですので、支払基金にとっては、20%アップではなく、(90007000)÷700028.5%も負担がアップしたことになります。このうち国がどのくらいの割合を補てんするかは未定。

  

***

    

患者さまは、公的病院の方が負担割合が低くなったと聞いやってきます。

でも、実際の負担金の額は病院を変えても変わりませんので、首をひねります。

「なにかの間違いだろう。保険証には公的病院では2.5割と書いているのに、3割自己負担の民間とおなじ窓口支払いというはどーゆーことだ!?」と窓口でゴネります。

説明と同意に大変時間と労力がかかります。

  

一方、支払基金は、大幅な負担増で立ち行かなくなります。

当然、企業は、公的病院への受診を控えるように従業員に圧力をかけるかもしれません。

  

さて、公立病院の方は。。。というと、受診患者数が変わらないという想定で、計算すると、収入全体が20%アップするはずですので、楽になるかもしれません。でも、民間と同じ土俵で競争しています。「安売りと聞いてやってきたら同じ値段」では受診する側にとって魅力はありません。。。。企業にとってはこの不況時に20%ではなく、28.5%もの負担増。。。

結論として、公立病院への受診患者数は減ることはあっても増えることはないでしょう。大幅に赤字を改善することはないでしょう。

  

賢い政策とは言えません。医療も消費行動に左右されます。患者さまと企業に決していい話ではないこうした「公立病院ひいき」の政策は、民間の医療施設からも支持されないでしょう。

  

公立病院がどのような「社会的役割」があり、そのために存続が必要か、ということが重要です。不良採算部門(救急・難病・産科など)を支援するのであれば、その分を全体で援助していくのが理想です。

  

したがって、こーゆーことになります。↓

  

10000円の治療が、公的病院だけが、12000円にするのではなく、公的病院も民間も等しく10%アップして、11000円にとどめる。負担割合は変えない。不良採算部門には公的な資金で援助・補てんする」。。。ということです。

  

もっとも、公的病院で働く従業員の給与がこれでアップするわけではもちろんありません。賃金闘争の適正%は10%です。ただし、公的病院がかねてから最も不得意とする「地域連携」に従業員全体が関心を示し実績を上げていくことがこれから大いに求められるところですね。「地域連携?仲良しグループだけでこれまで通りクローズでいい」という後ろ向きでは、公的な援助も補てんも結局は成果を上げることはないでしょうね。

  

***

 

 参考↓

 

SkyTeam先生の記事でもやっていますよん。

 

http://blog.m3.com/TL/20090711/1 

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「移植の建前と本音」

夢見る掃除人 / 2009.07.12 16:48 / 推薦数 : 2

 

 

   

「移植の建前と本音」

  

  

 

 

 

今国会で、臓器移植法改正案の採決が、明日13日(月曜日)に行われます。

現行法の「62項」(「臓器移植の場合のみ脳死を人の死とする」)を削除して脳死移植の茨の道を、世界の常識に整えようとするのがA案です。

これに対して、参議院で提出された「A案修正案」はA案の中に現行法の「62項」を復活(温存)させるものです。

現行法に「臨時子ども脳死・臓器移植調査会」の設置などを盛り込んだ「E案」が、この二つの案に対峙しています。

さきの衆議院における採決の勢いからみて、E案は確実に否決。A案修正案もまた否決。残るA案の行方のみということになるでしょう。実際の採決の順序はこの逆です。A案、A案修正案、E案の順です。

趨勢はA案か、A案修正案のいずれかです。

A案が否決された場合の組合せは、「A案否決、A案修正案可決」「A案否決、A案修正案否決」、のいずれかです。

A安修正案可決で衆議院が同意してそのまま可決することはなく、いずれの場合も衆議院に差し戻されて3分の2以上の賛成でA案に決まる公算が高いでしょう。

このように、衆議院でA案がいったん可決したという事実は非常に重いものです。参議院が主導権を握ることはありません。

これからは、どのように日本の移植医療が進み、海外への臓器依存から脱却するか。。。という本題になるでしょう。A案が可決されても、今の状況が明日から急に変わるわけではありません。

 

A案が単なる建前に終わるということもあります。「建て前と本音」が違う国ですから。。。移植技術は世界一流、でも実際の脳死移植数は世界最低のこの国が、海外移植の禁止という世界の圧力によって初めて、このような建前が今になってやっとできる(A案が可決する)ということは、それだけ立ち遅れているということを意味しています。

  

***By  ゆめみ***

---   July  12,2009   ---

  

参考↓

  

 

 

臓器移植法改正案、13日の本会議で採決参院

  

 参院議院運営委員会は710日の理事会で、臓器移植法改正案について13日午後の本会議で採決することを決めた。
 
【関連記事】
A案」修正案、「A案」とどう違う?臓器移植法改正
「脳死は人の死」を前提とせず参院議員有志がA案修正案を提出
A案」62項の文言削除の意味は参院厚労委
虐待を受けた人からの臓器摘出防止は可能か
野党参院議員有志が独自案を提出臓器移植法改正
 
 13日に採決されるのは、「脳死は人の死」という考え方を前提に、現行法62項の一部の文言を削除することで、本人の臓器提供の意思が不明な場合には家族の承諾で臓器摘出を可能とする「A案」、「脳死は人の死」という考え方を前提にせず、62項の規定を現行法通りとする「A案修正案」、現行法の枠組みを維持した上で、小児の脳死判定基準や臓器移植などについて検討する「臨時子ども脳死・臓器移植調査会」の設置などを盛り込んだ「E案(独自案)」の3法案。
 採決の順番については、A案修正案、A案、E案の順になる見通し。
 また、各政党は採決に際して党議拘束を外す見込みだが、共産党はE案に賛成する。
 
 臓器移植法改正案については、618日に衆院本会議でA案が可決され、参院に送付された。23日には千葉景子氏(民主)ら参院議員有志がA案の対案としてE案を提出。この2法案について、参院厚生労働委員会で趣旨説明や参考人質疑などが行われ、審議が進められてきた。77日には西島英利氏(自民)ら参院議員有志が「A案修正案」を提出し、9日の委員会で趣旨説明と質疑などが行われた。また、8日には委員が東京女子医大病院(東京都新宿区)と東邦大医療センター大森病院(同大田区)を視察した。
 
採決の結果、どうなる?
 本会議での採決の結果、A案が可決された場合は、そのまま成立する。否決された場合は、衆院に返付され、3分の2以上の賛成をもって再可決し、成立させることもできる。
 また、A案修正案が可決された場合は、衆院での同意で成立する。1997年に現行法が成立した時も、衆院を通過した案を参院が修正した上で可決、これに衆院が同意し、成立した経緯がある。
 E案が否決された場合は廃案となり、可決された場合は衆院に送られ、審議が続けられる。
 全案が否決された場合は、A案が衆院に返付されることになる。

   

 更新:2009/07/10 22:22   キャリアブレイン

  

***以上。

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