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夢見る掃除人 / 2009.06.29 23:42 / 推薦数 : 3
人間はどんなに才能があっても、
どんなに注目されるものを持っていても、
その地位は、けっして簡単に手に入れたものではありません。
才能があることが当たり前になった時、
誰しもが迷い始めます。
何を迷うことでしょう。
いいえ。
迷わされるのです。
「そうではない」と。
「もっとあなたらしいものを」
「もっといいものを」
そのように、誰からも言われるのです。
マイケルの練習風景をBGMで聞いてみましょう。
マイケルが伝えています。
耳を傾けるまでもまなく、きっと、あなたは理解することでしょう。↓
「その声じゃない」
「もう一度」
「前と同じじゃないか」
「なにかほかの声はでないの?」
言われるたびに、出だしを繰り返すマイケル。
「もう一度初めから。。。」
WE ARE THE WORLD
WE ARE THE CHILDREN
何度繰り返しても、ダメです。
録音スタッフから注文が入ります。
「何してるんだ。変わってないじゃないか。」
「はじめの方がいいくらいだ。」
マイケルは奴隷ですか?
「そーそー。その調子。」
が、いつになっても出ない。
同じようなことは、ビートルズにも、美空ひばりにもあったそうです。
***
志しある者は、このように、
見方を変えると、「奴隷」なのです。
いったい何の奴隷でしょう。
美しさを求める人々の奴隷です。
感動を求める人々の奴隷です。
救いを求める人々の奴隷です。
医療もまた、同じことなのです。
簡単ではありません。
思うようには行きません。
でも、やり続けることで、
人々が救われ、そして、
最後にあなたが救われるのです。
医療を志す者は
迷うことなく、
医療者であっていいのかもしれません。
マイケル。
さようなら。
そして、ありがとう。
***By ゆめみ**
--- June 29,2009 ---
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