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「専門医という手錠」

夢見る掃除人 / 2009.05.26 14:51 / 推薦数 : 4

   

 「専門医という手錠」   

  

  

   

 

2012年2月●●日

   

***午前9時15分

   

審査官:「専門医になりたいだろう?」

  

研修医:「あ。はい。」

  

審査官:「じゃ。いいところがある。ちょっと離れているが、いいか?」

  

研修医:「あ。はい。」

  

審査官:「そこしか、ないんだ。他はダメだ。」

  

研修医:「何年くらいかかりますか。」

 

審査官:「そうだな。お前次第だ。」

  

***

   

審査官:「次!入れ。」

  

「。。。」

  

審査官:「おらんのか。」

  

「。。。」

 

審査官:「そーか。もういないか。」

   

***

   

付き人:「審査官殿。もう一人もいません。」

  

審査官:「何故だ。」

  

付き人:「専門医になりたいと言うと、捕獲され、収容所送りになると言う噂です。」

  

審査官:「そうか。そろそろバレる頃かな。」

  

参考↓

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090525-OYT8T00227.htm 

 

ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
   

 医師配置、新機関で厚労省研究班が提言

 

地域ごとに専門医定数

 医師不足や地域、診療科による偏在を解消するための抜本対策として、医師の計画配置がクローズアップされている。

 多くの先進国が何らかの計画的な医師配置策を取っているなか、厚生労働省研究班(班長=土屋了介・国立がんセンター中央病院院長)もこのほど、日本でも第三者機関が診療科ごとの専門医数などを定める計画的な医師養成を行うべきだとの提言を打ち出し、さらに論議が高まりそうだ。(医療情報部 坂上博、利根川昌紀)

 厚労省研究班は、舛添厚労相の諮問機関である「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化検討会が2008年9月、医学部定員の1・5倍増などの提言を打ち出したのを受け、発足。質の高い専門医を養成するための制度改革などについて検討を重ねた。

 報告書では、〈1〉専門医の質の向上を図る〈2〉患者を幅広く診ることができる家庭医・総合医を養成する――ことなどを掲げたが、その具体策として打ち出したのが、専門医の定数を定め、計画的に養成するための第三者機関の設立だ。

 現在の専門医制度は、各診療科の学会が独自に認定。選考基準もまちまちで、定数も決まっていない。これが、産科や小児科、外科など激務の診療科で医師が不足する原因にもなっている

 研究班は、専門病院や学会、医学部、開業医、自治体らで組織する「卒後医学教育認定機構(仮称)」の設立を提言。地域ごとに、患者数に応じた適正な数の専門医が養成されるよう、研修病院に対し定員枠の策定を求める。

 先進諸国の多くは、診療科や地域ごとに専門医の数を決めるなど、医師を計画的に配置する何らかの仕組みを設けている。フランスなどでは国による専門医数の規制が行われているほか、米国では医師らで作る第三者機関が専門医の養成数を定めている。

 医師に診療科や地域ごとの定数を設けることについては、「職業選択の自由を奪うのではないか」、「居住地の自由もないのか」など、医師の自由意思を無視した強制的な配置ではないかとの誤解に基づく、反発の声も一部に聞かれる。

 研究班では、医師が診療科や勤務場所を自由に選べる日本のように「市場に委ねる方法では、医師の配置は最適化されない」としたうえで、「強制的に行われるものではなく、患者数などに基づいて必要な専門医を養成することで、適正な医師配置に結びつけようとするもの」(土屋班長)と説明する。

 国は今年度の医学部入学定員を昨春より693人増やし、過去最高の8486人に増員。また初期研修について、来年度から都道府県ごとの募集定員の上限を設けるなど、「医師不足対策」を講じているが、いずれも診療科別の定数などを規制するものではなく、医師不足・偏在解消の抜本策とはならない。

 厚労省は、「今回の研究班提言を踏まえながら専門医のあり方を検討していきたい」(医政局総務課)としている。

 
2009年5月25日  読売新聞)
  

   ***以上。

   

    コケは、叩いても育ちません。

    

   ***By  ゆめみ***

   ---   May 26,2009   ---

  

「ねえ。おまえ。いつになったら帰ってこれるんだい?」

「帰れなくなったよ。」

「なんだい。まだ専門医の資格が取れないのかい?」

「取れたよ。」

「じゃ。帰れるじゃないか。とーちゃん、もう寝たきりだよ。早く帰ってきておくれよ。」

「取ったから帰れないんだ。」

  

   

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「感染者罪悪論」

夢見る掃除人 / 2009.05.26 11:44 / 推薦数 : 6

   

  

 「感染者罪悪論」

  

感染した人を強制的に隔離しなければならないのは防疫のためです。

めったにあることではありません。感染が拡散することによって、国民に甚大な被害が及ぶ可能性があるときだけです。

  

このたびのメキシコブタA型の感染疑い、および感染者の停留措置は、本人のためというよりは、むしろ不特定多数の利益を優先するためです。

  

 不特定多数の利益を守るために、本人を停留・隔離・勾留することは、本人の基本的な権利を大きく制限するものであるのは自明のことです。身体的苦痛、精神的苦痛、経済的不利益を免れません。

 

 従って、何らかの補償を設けて、感染者が一方的に不利益を被ることがないように、社会が配慮することがあってもいいかもしれません。

 

 さて、学校が修学旅行を取りやめるのは、未だ感染していない学生が事前に自らの利益のために自発的に感染の可能性を回避することです。国が取りやめるように指示・命令したのであれば、キャンセル料などの補償を考慮することに一理あるかもしれません。

  

 このたび、多くの学校が自発的に修学旅行を取りやめたことに対して、政府が一兆円の予算を組んで補填する法案を準備しています。

  

 これは、自発的な防御によって生じる未感染者の損失を、国が補償するものです。このような自発的防御に伴う損失を補償するのは、これまでの政府の姿勢にはなかったことです。

  

 祭りもキャンセル、航空各社も打撃を受けました。いろいろな所が、ウイルスというエイリアンで迷惑しています。不況に拍車をかけています。ウイルスはたいへん悪い奴です。

  

 このたび、学校の修学旅行のキャンセルだけを特別取り上げて、補償してくれる。肩代わりしてくれると言います。。。たいへん珍しい優しい政治的な配慮、歴史上あり得な~い「大判振る舞い」です。

 

一方で、感染者の隔離や停留によって生じる不利益は、なんら補償されません。昔から、「感染者罪悪論」というものが根強くあります。

  

 *  *  *

 

 

全く関係ないことかも知れませんが、何故か、「総選挙」が近づいて参りました。

 

魚釣りでは、釣る前にエサをバラ撒きます。魚が群がってくるそうです。そこでタイミングよく釣り糸を垂れるそーです。よく釣れるそーです。話が大変それて申し訳ございません。

 

 

 不況、ウイルス、キャンセル、肩代わり、大判振る舞い、エサ、総選挙。。。何かにかこつけて、大騒ぎしてバラマクと、咲いてほしくないバラも咲き乱れるのかもしれません。

 

 

 

 

 ***By  ゆめみ***

  

 ---   May 26,2009   ---

 

 

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