夢見る掃除人 / 2009.03.27 20:35 / 推薦数 : 2
本日、3月27日、読売新聞が配信した党参院議員総会での小沢氏の演説の原文は以下の通りです。
みなさん、ご自身で要点をまとめて考察してください。
わたしの要点は以下の通りです。
犯罪人であるかのような報道。ごちゃまぜの報道。針小棒大にいろんな報道。説明責任という言葉も飛び出している。。。という文言はさておいて、
1.「私は西松建設の社長をはじめトップの経営者とは全く面識がない。担当の秘書が会えるはずもない。」
2.経理の担当者は政治団体からの寄付であるから、政治活動として(受け止め)、そして、その相手の政治団体の名前を記載して報告した。多分、法の趣旨にのっとって、事務的に当然の形で処理したのであろう。
3.「この種の問題で、逮捕・強制捜査・起訴という事例は、いまだかつてなかった。ことだと思う。そういう意味で、私は今回の問題について、納得できない。」
4.「今回は私の大変不徳の致すところであって、ご迷惑をおかけしていて、その点は大変申し訳なく思っている。」
5.総選挙において政権交代、国民の側に立った国民主導の政治を実現する。日本の議会制民主主義の定着・確立のためには政権交代しかない。その大目標に向かって頑張っていきたい。
以上、5点です。
これまで報道されてきた内容と同じです。若干の反対意見がありましたが、「続投」が了承されたそうです。
参考↓
***演説原文***
「本日は来年度予算の本会議の処理ということだが、参院の皆様には第1党として本当に国会のたびごとに大変重い責任を負って頂きまして、ご苦労・努力を重ねておられることをまずもって御礼申し上げる。
さて、いま輿石(東参院議員)会長からもあったが、私の政治資金の収支報告について、秘書の大久保(隆規被告)が結果として逮捕され、起訴されたことで、皆様に大変心配とご迷惑をおかけしているし、広く国民の皆さんにご心配、ご迷惑をおかけしたことを、まず心からおわび申し上げる。
3月3日に逮捕され、4日以来、本当に逮捕の背後に重大な犯罪が存在して、小沢一郎が犯罪人であるかのような印象を与える報道が今なお続いている。私はそういう犯罪的行為にかかわったことはないということを最初から申し上げてきた。今回の起訴は、その意味において、私が申し上げてきたことが事実として明らかになったことだと思う。とにかく、ごちゃまぜの報道、そして針小棒大にいろんな報道がなされているので、その中で説明責任という言葉も飛び出している。この際、簡単に簡潔に事実をまとめてお話ししたい。
まず、この報道等については、私と経理に携わっている秘書との関係も、非常に混同されながら報道されている。私は本当に多くの皆さんから寄付・献金をいただいている。それは企業もあるし、さらにその企業の何倍もの個人の方から献金をいただいている。しかしながら、私自身が一つ一つの献金について相手方について知っているわけではない。担当の秘書を信頼して、経理などを任せている。そういう意味で、私が知っていないのがけしからんと言われるが、現実問題として、物理的能力から言っても、とても一つ一つ全部、献金の相手方を調べて精査して、私一人でやっていくことは事実問題として不可能だ。国会議員として秘書を信頼して、それぞれ担当の者に任せる以外に具体的な政治活動はできない。その意味では、私どもの秘書が法に照らして的確に明確に、あらゆる意味で、選挙活動にしても、通常の政治活動にしても、そして政治資金の問題についても処理していると信じている。
それから、報道を多々見た方は、西松建設と相当に深い関係があるかのように感じられる方が多いのではないかと思うが、私は西松建設の社長をはじめトップの経営者とは全く面識がない。もちろん、私が面識がないのだから、担当の秘書が会えるはずもないのだが、いずれにしても、その点もこの際、皆さんに申し上げておきたい。
もうお分かりと思うが、今回の起訴の趣旨は、いわゆる政治資金規正法に反する容疑があると。第三者名義で虚偽の記載したということだ。私が知っている限り、政治資金規正法は寄付を受けた、献金を受けた相手方をきちんと記載して、それを報告しなさいということになっているわけで、多分、私どもの経理の担当者は政治団体からの寄付であるから、政治活動として(受け止め)、そして、その相手の政治団体の名前を記載して報告した。多分、法の趣旨にのっとって、事務的に当然の形で処理したのであろうと思っている。ここが今回の検察の言い分と違うところだが、私は今の政治資金規正法の趣旨は今申しあげたことだと思っているし、法の趣旨にのっとって処理したということだと思っている。
いずれにしても、この種の問題で、逮捕・強制捜査・起訴という事例は、いまだかつてなかったことだと思う。そういう意味で、私は今回の問題について、納得できないという考え方を持っている。私はこれをそのまま認めるということになると、私個人の政治活動の問題ではなくして、本当に日本の民主主義の在り方にかかわってくるだろうと思い、一貫してそういう現行の政治資金規正法、そして法にのっとった政治資金の処理ということを主張している。皆様、それぞれご自身で収支報告書等、政治家が提出しているので、皆さんもお分かりいただけると思う。
私はそういう意味において、今回は私の大変不徳の致すところであって、ご迷惑をおかけしていて、その点は大変申し訳なく思っているが、私の主張を皆さんにも御理解たまわりながら、(引き続き代表を)務めていきたいと考えている。今日こうした議員総会の場を設けていただいたので、簡潔に申しあげた。
私としては、なんとしても、次の来るべき総選挙において政権交代、国民の側に立った国民主導の政治を実現するということを、私の40年の政治活動の最終の集大成、また、日本の議会制民主主義の定着・確立のためには政権交代しかない。その大目標に向かって頑張っていきたいと思うし、そのためにすべての行動をささげて参りたい。そのように考えているので何とぞ御理解をたまわり、我々の大目標を実現できるように頑張って参りたい」
***以上。
神社のお賽銭箱は、「誰が、いつ、どれだけ」、「何を願って」お賽銭を入れたかは、知る由もありません。。。そのように事務所経費、選挙費用が献金として大量に?入ってきている。秘書にすべて任せているが、「献金が誰からのものか、私も秘書も顔も知らないし、何も悪いことはしていない。」ということです。
秘書が企業のいかなる人とも面識がなく、連絡も取り合っていないはず、ということのようです。このようなクリーンな献金であることが可能なのでしょうか。。。今後の展開が注目されるところです。


***By ゆめみ***
--- Mar.27,2009 ---
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