夢見る掃除人
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「真夜中の診察」

夢見る掃除人 / 2009.01.27 15:29 / 推薦数 : 3

  

  

  

  

     真夜中って。。。

  

 

 

 

「夜寝ても、すぐ目が覚めてしまうんです。」

「はい。」

「もう。寝たかと思ったらすぐ。12時間で。。。」

「目が覚めてから、また眠ることができますか?」

「ダメなんです。なかなか寝付かれなくて。」

「それは大変ですね。」

「そーなんです。45時間しか眠れなくて。辛いです。しょぼん

「そうですか。で。週何回ありますか?そういった不眠は。」

「そうですね。週に23回。」

「朝はどうですか?大変ですか?」

「ええ。仕事に出ても頭がぼーっとして。集中力がなくなって。」

「お休みを取ることはありますか?」

「それが、取れないんです。会社も人手不足で。走る人

「一日何時間くらい働きますか?」

8時間が普通ですが、ときどき残業があります。23時間の。」

「それはたいへんですね。」

「ええ。」

「で。今日は?」

「。。。?眠剤がなくなって、どーしても、今日はゆっくり眠りたいんです。三日月

「。。。」

「あしたは、大事な社内研修なんです。」

「。。。あ。はい。何日分にされますか?」

「二週間以上って。だめなんですか?」

「。。。あ。QQは長くても23日。数日までと決まっています。」

「それじゃ3日後にまた来ないといけないし。。。駄目ですか?二週間分。」

  

  

 大変長タラシクなりました。とりわけ、何のことはない「よくある夜間QQの現場」を再現いたしました。

  

***

  

こういう会話を夜中のQQ外来でやるべきことでしょうか?

医師はいつ眠れば「およろしい」のでしょう。1時間ごとに起こされて。明日、外来や手術を控えて。

  

不眠くらいで、明日どうぞ。って、玄関先で断ったら大変です。

「どーなっているんだプンプンむかっ!」って、聞かれて(どなられて)。。。しまいます。コジレテ長いお話になります。

  

「素直に診ている(診ざるを得ない)今の医療」が、根本的に間違っているのかもしれません。これでは医者が人口の10人に1人いても足りません。

   

夜のない東京。眠らない街。

 

ビックリマークりりビックリマークりりビックリマーク~んビックリマーク夜間・転送電話。

  

      電話携帯

   

「あのおーーー。夜やってる歯医者。って。ないっすか?

  

  

「???」

  

  

 

 *   *   *

  

東京には「ある」ようです。

朝までやってるところが。

歯科医は勤務完全交代制???時計

   

わたしは知らない。

   

   

  ***By  ベルゆめみベル***

    

     

 ---   Jan.27, 2009   ---

 

   

   

  

    
    「真夜中アップあんこーるアップ
 < 「無床化・逃避行へ」   「青春の壁へ」 > 

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「無床化で逃げられる?」

夢見る掃除人 / 2009.01.27 11:55 / 推薦数 : 4

    

今日のばんげのグチ。。。お茶と涙をすすりべしぃ。

    

無床化しても。。。

借金返せねぇべぇ~

     ・・・の、まぎ(巻)

    

医療というインフラが各地で次々と崩壊しはじめて、もうかれこれ何年になるかしら。 

「赤字病院」の、診療所への縮小、無床化による経費削減は、住民の不安を各地で増大させています。県と住民とのバトルの火があちこちで上がっています。

 

住民の人口あたりの医療インフラが過剰であるのか、医療の人件費や諸経費のバランスが悪いのか、医師不足が赤字を加速しているのか、いろいろ議論されていますが、病院の赤字体質を打破する道は簡単には見つかりそうにありません。

 

ことの元凶は、「診療報酬の削減」と「新研修医制度」であるのは議論を待たないでしょう。 

これから高齢者が増え、医療インフラの需要はさらに増え続けていくことが予想される中、病院がその受け皿になるのを待たずして崩壊していくという最悪のシナリオへ突き進んでいるようです。

 

 さて、医療がこうして、つぎつぎと採算性を理由に整理されていくことで本当にいいのでしょうか。採算性のないものは事業として成り立たないという「資本主義市場経済の法則」をそのまま医療に当てはめると、医療は存続できません。財政からの借り入れ(累積赤字)で判断するものではないはずです。

 

 道路の敷設そのものが何か利潤を出しているでしょうか?公務員の労働そのものが利潤を出しているでしょうか?

 公営の公園・トイレが何か利潤を生みだしているでしょうか?軍隊が何か黒字を出しているでしょうか?

 QQ車が黒字を出していますか?山火事の消火で誰かがお金を支払ってくれますか???。。。

 みな市場経済の原理で計算すると大赤字です。それらは社会の財産(インフラ)と言います。医療もインフラではないでしょうか。赤字になっても当たり前なのです。

 

 「いづまんで赤字ば、補てんする気なってらんだば!

って、市議がワメイテいます。

 

 「そったこと、かんけーねぇべ?終わりだのねぇべっ!

というのが、実は答えなのです。

 足りない分を税金で補てんする、何もおかしくないのです。補てんした分を市に返す義務???市立病院は「ない」、でいいのです。踏み倒していいのです。

国からの助成金は借りたのではなく、モラッタんでしょう?それと一緒です。 

  

     ???何か、疑問でも?

  

 終わりがないことを知るべきです。先見の明のないダメ読み切れ新聞が、おもしろそーに、つまみ食い的に(のぞき見的に)医療関連記事を書くと、こういう他人事的(ケンカ両成敗的)悲しい描き方になります。見る?(↓)疲れるよ~。

   

***

【ぴっくあっぷ】無床化説明会 地元は猛反発

 

 紫波町のショッピングセンターで開かれた住民説明会。計画案の撤回を求める要望書を田村均次・医療局長に手渡した(19日)

  

 県が4月からの実施を目指す県立6医療施設の「無床化」を盛り込んだ県立病院等の新しい計画案を巡り、対象施設がある地元での説明会が19日までに終了した。計画実施まで半年足らずというタイミングで出されたこともあり、説明会では「あまりに唐突で拙速」と反発する声や、無床化方針の撤回を強く求める意見が大勢を占めた。20日からは説明会での要望をもとに、県側と地元とが話し合う懇談会もスタート。医師不足、赤字経営の改善――。課題が山積する地域医療をどう立て直すのか、議論は新たな段階を迎えた。

 

 6か所とも満員

 無床化問題についての住民説明会は、9日の一関市花泉町から、19日の紫波町まで、6か所で実施された。出席した住民は計1640人に上り、いずれも満員となる関心の高さだった。

 昨年4月に病院から地域診療センターに縮小されたばかりの住田町。県は14日、深刻な医師不足に加え、赤字が続く苦しい病院経営の現状を説明し、「このままでは県全体の医療崩壊につながる」と理解を求めた。

 その後の質疑応答では、男性住民は居並ぶ県医療局の幹部に向かって、「診療所になって1年もたたないうちに、今度はベッドをなくせという。都会に暮らす人も、山に暮らす人も、同じ人間のはずだ」と声を荒らげた。

 花巻市大迫町の説明会(16日)に出席した63歳の女性は「開業医がいないこの地域では、無床化は年寄りに死ねと言うようなものだ」とため息をついた。

 無床化すれば、地域にとって医療サービスの低下は避けられない。そもそも受け入れがたい提案を、実施まで半年を切った中で出されたことで、住民側の県に対する不信と、将来への不安はより強まった。

 13日の九戸での説明会。県側の説明が終わった質疑応答で、住民からは「計画ありきで進めようとしている。地元の実情に耳を傾けようとする姿勢が感じられない」との声が上がった。

 

交錯する思惑

 県側が、医師不足のほか「採算性」という尺度を基にしている点も議論の的になった。

 岩手町の説明会(15日)では、男性が「そもそも公立病院は、利益を追求するのではなく、地域の命を守るためにある。赤字が出たからと言って、トカゲのしっぽ切りのように切り離すのはおかしい」と批判。

 住田町の説明会でも、「金の勘定だけで心の優しさの勘定がない」との声が上がった。

 これまで採算性と関係なく入院できる施設を維持してきた県。住民は、「なぜ今になって」という思いがなかなかぬぐえない。

地元からの提案

 説明会では、地元側から入院ベッドを維持するための提案も出された。

 岩手、紫波両町の会場では、地元の開業医が宿直応援を申し出た。岩手町では、佐渡医院の佐渡豊院長が郡内の開業医に働きかけ、沼宮内病院の当直や日直の一部を肩代わりする考えを示した。

 紫波町では、紫波郡医師会の渡辺立夫副会長が、センターの当直を引き受ける用意があると表明し、「あれもこれも望もうとは思わない。外来と救急はやめてもいいが、地域としては、お年寄りを迎えられるベッドだけは維持したい」と呼びかけた。

 一方、9日の花泉の会場では、地元から要望があがっているセンターを民間医療法人などに移譲するアイデアについて、県は、借り手が付きやすように施設使用料を減免するなど、後押ししていく意向を明らかにした。

 

患者減と医師不足

 県立の医療施設は、22の総合病院と5地域診療センターの計27施設で、全国の都道府県で最も多い。2000年以降、県立医療施設の患者数は急激に減少し、入院ベッドの利用率も大幅に低下した。

 これに対し、県は03年11月、5県立病院を04年から順次、無床化する改革プランを公表。しかし、地元からの猛反発を受け、無床化を棚上げする代わりに、県立5病院を地域診療センターに縮小させた。

 しかし、その後も患者数の減少は予想を超え、加えて医師不足も深刻化。その間、地域診療センターに応援医師を派遣する他の病院の負担も増大していった。県立中央病院では07年度、他病院への応援回数が2000回を超え、3年前より約250回増えた。

 

総務省の運用指針

 県が新計画の策定を急ぐ理由の一つに、総務省の「公立病院改革ガイドライン」の存在がある。ガイドラインは、公立病院を運営する自治体に対し、08年度中に、経費削減や収入確保などの数値目標を盛り込んだ計画を作るよう求めている。

 県は今月13日にも、西和賀町の国保沢内病院(病床40)の診療所化検討など、県内7市町村が運営する病院についての改革指針案も公表している。

 一方で、医業収入につながる診療報酬は02年以降、2年ごとの改定で4回連続で前回比マイナスだ。患者数に応じた医師数が基準を下回った病院には、報酬を引き下げるというペナルティーもある。このため「今の医療制度は、地方の小規模医療施設には不利な仕組み」と指摘する声も強い。

  

施設の存続に不安

 無床化の次は、施設そのものがなくなるのではないか――。県側の対応を見ていると、住民側の不安も理解できる。

 自分が住む地域に病院があるかどうかは、重要な問題であることはだれでも同じだろう。命にかかわることだから、感情抜きで考えることができないのも当然のことだ。人としての当たり前の気持ちに、県はきちんと向き合うべきだ。

 理屈のみで、役所の都合を優先した話し合いでは、住民は納得しない。(山口正雄)

 

 

県立病院等の新しい経営計画案

 県医療局は、昨年11月に公表した「県立病院等の新しい経営計画案」で、当直医の確保が難しくなっている紫波、大迫、九戸、住田、花泉の5地域診療センター(いずれも病床19)と、病床利用率が7割を切る沼宮内病院(病床60)の無床化を打ち出した。

 5センターの職員給与と、医業収益との比率は、125.9(2007年度)となっており、100円の収益を上げるのに、人件費だけで125円がかかっている計算。無床化後は50前後に改善するという。

 その他の病院のベッド数削減も打ち出された。過去5年で空きベッドの比率が高くなった遠野や千厩、大船渡、高田、宮古、久慈、二戸の7病院が対象。13~53床減る見込みだ。

2009122日 読売新聞)

  

***以上、参考記事でした。あ~~~どうしよーもない。。。のは医療情勢だけでなく、こういう記事を書く態度そのものでした。

 

  

足りない分を補てんする。それが政治です。貸したか、あげたか、政治的決断しかないのです。このまま崩壊すると、高齢者が病気になった時、介護が必要な時、行き場所がなくなります。

  

無床化して逃げ切れるでしょうか。無床化しても、解決しないのは一緒なのです。

  

いづさなれば、診療所、借金返すだば?

   

という、解決しない問題にすり替わるだけです。

    

           おとめ座ビックリマーク 

***By  ベルゆめみベル***

   

     

 ---   Jan.27, 2009   ---

 

語彙豆辞典:

 

文中の方言ことば(岩手というより青森弁)→ゆめみ語 変換するとコーナル。
 
「ばんげのグチ。。。お茶と涙をすすりべしぃ。」
    →夜の愚痴。。。お茶と涙をいっしょにすすりましょう。
  
 「いづまんで赤字ば、補てんする気なってらんだば!」
    →いつまで赤字を補てんする気なのん?
   
「そったこと、かんけーねぇべ?終わりだのねぇべっ!」
    →そんなこと、どーでもいいでしょ。終わりなんかないじゃん。
  
 「いづさなれば、診療所、借金返すだば?」
    →いつになったら、診療所は借金かえすつもりなのん?
 
 
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