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「亀田総合病院に賠償命令 処置ミス認定、約8200万」
2006.9.12 共同通信
千葉県鴨川市の亀田総合病院(亀田信介(かめだ・しんすけ)院長)でぜんそく治療を受けていた高校2年の二男=当時(17)=が出血性ショックで死亡したのは処置のミスが 原因として、両親が約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、千葉地裁は11日、病院側に約8200万円の支払いを命じた。
判決理由で小磯武男(こいそ・たけお)裁判長は「カテーテル挿入時に血管を傷つけた過失が大量の出血をもたらした」と死亡と処置ミスとの因果関係を認めた。
病院側は「血管損傷の事実はない。死因はぜんそく薬の成分『テオフィリン』によるショック症状などだ」と反論していた。
判決によると、二男は2001年1月1日未明、吐き気などを訴え受診。ぜんそく治療で病院から処方されていたテオフィリンの血中濃度が高いことが判明。処置の過程で医師が 脚の付け根にカテーテルを挿入した際、動脈や静脈を傷つけたため、後腹膜腔から大量に出血。二男は同日夜、死亡した。
亀田総合病院平成15(ワ)202損害賠償請求事件http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20061106163942.pdf
(千葉地裁の平成18年09月11日付一審判決)
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処置ミス、7300万円支払い確定 千葉の亀田総合病院
2008.11.21 18:31
千葉県鴨川市の亀田総合病院でぜんそく治療を受けていた高校2年の男子生徒=当時(17)=が出血性ショックで死亡したのは処置のミスが原因として、両親が約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(中川了滋裁判長)は21日、病院側の上告を退ける決定をした。病院側に約7300万円の支払いを命じた2審・東京高裁判決が確定した。
2審判決などによると、男子生徒は平成13年1月1日未明、吐き気などを訴え受診。ぜんそく治療で病院から処方されていたテオフィリンの血中濃度が高いことが判明。処置の過程で医師が脚の付け根にカテーテルを挿入した際、血管を傷つけたため、大量に出血、同日夜、死亡した。
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コメント
コメント一覧
>カテーテルで血管に損傷が起きたことで大量出血?。。。テオフィリンの血中濃度が高い?。。。いったいその二つがどのように絡まって、青年の死に結び付いたのでしょうか。
まだ謎が多いですね。医師からみて、不可解ですね。続編を楽しみに、しています。アメリカでも、多くのケースを非医療者が裁く時、有罪になります。おかしな世の中です。
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