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夢見る掃除人 / 2008.11.21 17:06 / 推薦数 : 4
「子がいないから老老なんでしょ?介護」
ばたばたばたばた。。。。。ばたばたばたばた。。。
「あ?どぉも。せんせいっすよね。」
「お邪魔してま~す」
「じゃ。ども。」
「。。。(あれ)」
階段を駆け上がる子。子は子でもいい大人。もう30半ばの働き盛り?
3階まで昇って行ったよ。孫でした。
だれのーーーーー
94歳のおじい様。
わたし?
わたしは、だから、おじい様を往診中です。
***
そのおじい様。この前、電気コードに足をひっかけて転倒しました。それからすっかり体力も気力もなくなって。顔に生気がな~い。
転んだのは、元気に室内を歩いているときでした。
転びます。部屋がコードだらけ。蛇屋敷ですかみたいに。ひろ~い、お家は、いろいろな生活用具やら、必需品やら、記念品?でごった返しています。奥様ももう88歳。
一緒にこれからトイレに行きたいという。
奥様の肩に両手を載せて、トイレに行く。
「あ・ぶ・な・い」
!
二人とも分速5メートル?の老老電車。
わたしは、老人の足もとの散乱するゴミを避けて、98歳のすり足に引っかかったコードを外してあげながら、孫のいる老老介護の限界と危険に打ちのめされるのでした。
では、孫の親すなわち子は?お元気です。いつもお出かけ中。
今日の一言
********************
「三階を立てても、子は子、親は親」
********************
***By お邪魔ついでに・床整理「ゆめみ」
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往診お疲れさまです。
日本の核家族は、さびしい限りです。
いまから、昔の家族を想定した「サザエさんの家ならできる在宅介護」は、無理があります。
日本の介護はどこへ行くのでしょう。
な~んにも見えてきません。
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