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「死の時間」 >
夢見る掃除人 / 2008.11.15 21:39 / 推薦数 : 4
「へんって・なにがへん?」
告知と言えば。。。。はい。「癌」です。
へー。です。
***
そゆーことだからテレビってな~んにも知らないんです。
教えてあげて下さい。誰か。
するかしないか、告知。みたいな。
がけっぷちのサスペンスじゃあるまいし。
***
へんてこりんな時代劇じゃあるまいし。
しかめっ面したゲーノー人使って、医者を演技させる。
これって、よくないですぅ。
医者は、たいがい、弱弱しく、神経質で、思いやりがあって、慎重で、お人好しです。
目線睨みしたり、ポーズしたり、腹の底から図太い声出して「メス」なんていいません。
「じゃ、ども。じゃお願いしま~す。麻酔さん。ども。」
「よろしく。」
「あ。看護婦さん。メス。ね、ある?あ。ども。あ?新入り?」
「バカ言ってんじゃないわよ。わたしでしょ。わたし。」
「あ・・。だれ?ん?な~んだ。君か。」
「なんだじゃないわよ。しっかりして。今日は12時までに終わってもらわないと。」
みたいに、器械出しナースに叱られて。せかされて。
その点、かっこつけだね。てれび。
「白いきょとん」まだ、引きずってる。
白いきょとーの偏見ってほんとに、昭和の癌です。よくないですぅ。
***
医者は隠したりしてません。な~んにも。
言ってます。全部。
でも、伝わらないです。
ガンなんて。何が何なのか。
あなたじきに死にますみたいな「がん告知」。
ソーユーもんじゃないです。
医療は。
糖尿病です。エーワンシー8.2%ですって言う方がもっと、実は告知より重いはずです。
いくつになりましたか、えーと72歳ですかって言う方が、実は告知よりも重いはず。
でも、みんな平気です。へっちゃらです。わらっています。
なぜでしょう。今生きているからです。
転移した人に「がんです」なんて言っても、それは本当の告知でしょうか。そんなのもうとっくに言ってます。どうなるか、これから、です。がんを隠す隠さないという低俗な「かくれんぼ」じゃないです。
あなた。たばこ吸ってると、そのうち肺がんになるよ。
へっちゃらのちゃらです。でも、もう始まっているのです。死への道。
はい、今日の言葉
**********************
告知とは、病名ではなく「いつ死ぬか」なのです。
**********************
ソーユー意味では、テレビは「告知」の意味が分かっていません。
本当の告知は、だれも聞こうともしませんし、聞きたくもありません。
****By ゆめみ
(まじめにやりな。じゅっちゃんねる。医療が汚れる。)
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コメント
コメント一覧
ウィットの効いたいい文章ですね
キッ怒参上
先生も医療ドラマは、見ない方がいいかも。
>はい、今日の言葉
**********************
告知とは、病名ではなく「いつ死ぬか」なのです。
**********************
御意。
ようこそ。
先生のブログ楽しく読ませていただいています。
これからもどうぞよろしく。
***
みなさまにもご紹介します。
「怪闘キッ怒の言いたい放題」
http://blog.m3.com/laughingfighterkid/20081113/1/trackback
すかーっと、するよん。
医療ドラマ。見ちゃだめだってわたしも思うんだけど、かかってるの。勝手に。
でも、たまにはいいかも。世間様の「白いきょとん」が、結構まだまだ幽霊のように徘徊しているのがよく分かるから。
へー。医療が今も、こんな風に見えているんだ。な~んにも知らないんだな~。なんとかしないといけないな~って、思います。
本当に、(白い恋人でしたっけ、もとへ、)白いきょとん。昭和の癌が平成に転移したみたいです。
実を言うと、白い巨塔を昭和と平成版両方とも見ました。山崎豊子さんの書かれた本も読みました。私も一般の人が、考えている日本の大学病院の医局と医学部教授の姿を理解するために見ました。財前五郎は二人とも癌で死んで行くのは、同じです。そして大阪大学、東大、京大、金沢大の医学部をモデルにしているのは、両方とも同じです。
>医療が今も、こんな風に見えているんだ。な~んにも知らないんだな~。なんとかしないといけないな~って、思います。
本当に、(白い恋人でしたっけ、もとへ、)白いきょとん。昭和の癌が平成に転移したみたいです。
同感です。
あれは、ある一握りの医者が、夜の街をうろうろできた時代の、「店の子と教授の物語(裏話)」です。店の子からみた者の見え方です。
「偏見と間違い」がたくさん詰まっています。
当時の多くの医者の姿では決してありませんし、今の姿でもありません。
作者は、どのように取材したか知りませんが、店の子からの「また聞き」でしょう。その後、連作がありません。書けないと思います。観察力も表現力も哲学もないです。あの本。どうしてあの本が有名になったか。本人が一番首をカシゲテいるはずです。
良くないですぅ。
医療を汚しています。
ある病気で受けたとき(25年くらい前)に、私がどーしても知りたかったのは、原因・経過と処置後の状態と、将来の危険率&どういう種類の危険なのか、でした。
数年以内に癌に移行する確率5%程度、したがって3年間の経過観察というお答えでしたが、自分の仕事と生活をどのよーに持っていくか、きちんと考えることができました。その病院では当時原則告知だったと記憶しています。(紹介状持ってくるヒトが多いし)
白いきょとんの昭和版も学生時分に見ましたが、あれじゃ機能しないだろう、と思ったことを覚えています。それと子供心に「私が癌になったら絶対告知してもらうんだ!」と決心したことも思い出しました。
理由は単純です。わけわかんない状態に耐えるほど複雑強靭な精神をしていないから(要するに単純、短気)でした。
あのドラマはきっとそういう役割を果たしたんではないでしょうか。
「ある病気で受けたとき(25年くらい前)に、私がどーしても知りたかったのは、原因・経過と処置後の状態と、将来の危険率&どういう種類の危険なのか、でした。」とのこと。
→今はお元気そうでなによりです。昔の医療も、今の医療も「ありのままに告げたい」という姿勢はほとんどの医師にあったはずだと思います。ただ、昔は今ほど説明できる材料やデータがなかったということはあったかもしれません。
「白い巨とん」は、当時、エリート化した医師の一側面を風刺して、あたかも、医師の多くが、自分の業績のために、医療の限界についての説明から逃避しているように、国民に強く印象つけたことでした。病気は医師が治すものだという、間違った観念を作り上げてしまったことだと思います。
本当の告知とは一体何かでしょうね。医療の限界を説明することはとても大切ですし、治療を選択してもらうことも大切ですね。
このエントリーで表現したかったのは、「人の死」が見えてきたり、予言できたりする立場にある医師が、何を言って何を導くべきか、という最も難しい「或ること」についてです。
その「或ること」を求める旅が空飛ぶカルテです。今後ともどうぞよろしく。
告知についてはとても難しい課題であります。医療側からしたら、勿論告知した方が治療をしやすいという事があります。一度『癌』と言ってしまえばあとはいくつかの治療内容を説明し、最終的に選択するのは患者さん自身になります。しかし告知せず、進めていくとなると、家族が選択するか、主治医である医者がある程度治療方針を進めていかなければいけない時もあります。私達はなんの為に『告知』するのか!誰の為に『告知』するのか!
あ~~あたまが痛くなってきたあ~(≧▽≦)ゞ
何よりも『死』を間近にしている人間に嘘は通用しないという事です。
貴重なコメントありがとうございます。
たしかに、頭が痛くなるほど、難しいですね。
>私達はなんの為に『告知』するのか!誰の為に『告知』するのか!。。。
病めるものには「癒し」を。。。そしてそれだけでは医療は成り立ちません。もう一つ必要です。それは「安らぎ」です。
>『死』を間近にしている人間に嘘は通用しない。
そして、そこには真実が必要です。医学的なことだけではありません。もう一つ必要です。それは、きっと、「誠意」です。
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