夢見る掃除人 / 2007.09.12 20:15 / 推薦数 : 1
「研修医ってなんですかぁ。」と、ものごころついた小さな患者さま。
「勉強中のお医者さんだよ。」と、天の声。
「なんかできるんですか?」
「なにもできないよ。」
「なにもできないのにしてるんですかぁ。わたしたちの体に。」
「。。。だいじょうぶだよ。心配なの。」
「だって、わかってるからしてるんでしょ。いろんなこと。何がいけなくて何がいいのか。」
「。。。そうだよ。たくさんべんきょうしてきたからね。」
「わたしのからだがわかってるの?」
「。、。。今はまだ分からないさ。。。でもね。知ってるよ、きっと。きみの痛みを。」
「ほんとうに?」
「そうだよ。だって、きみを助けるために生まれてきたんだから。」
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。。。研修医諸君!
できない、ただそれだけで、くじけるなよ。
できなくたっていい。
できるのは時間の問題だ。
きみたちは、他の人ができないいろんな試練を越えてきたはずだ。
でも、できるようになったら、これだけは忘れるなよ。
できるためだけに、ただそのことのために、生まれてきたのではない、ということを。
。。。だから、迷わず、すべてのちからを尽くせ!
病める人々は、きみたちの味方だ。
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