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    <title>毎日が小児科医</title>
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    <description>寝ても覚めても、1年365日小児科医の生活で得たものや得ているものを伝えたいと思います。</description>
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    <title>総合医</title>
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    <description>日本医師会も一時は総合医を唱えていたし、学会で総合医を謳っている学会も登場してきました。総合には色々の意味がありましょう。年齢で０歳から老人まで、男も女もという性別、疾病の対象を臓器別ではなく全て、対応する期間を短期から長期までなどと幅があることになります。、現実には対応するときに全てに高度水準で可能か？となると疑問符がついてきます。どこで、どのように、専門医と連携するかが必要になってくることにな...</description>
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      <![CDATA[日本医師会も一時は総合医を唱えていたし、学会で総合医を謳っている学会も登場してきました。総合には色々の意味がありましょう。年齢で０歳から老人まで、男も女もという性別、疾病の対象を臓器別ではなく全て、対応する期間を短期から長期までなどと幅があることになります。、現実には対応するときに全てに高度水準で可能か？となると疑問符がついてきます。どこで、どのように、専門医と連携するかが必要になってくることになります。近所の７０代の女性で最初は胸痛で来られて循環器の専門医に高血圧、高脂血症、心電図異常で紹介して３箇所に冠動脈にステントを入れて貰って薬物投与で血圧正常化、血中脂肪は正常になり、心電図も正常化した方に薬物を処方しています。高校のクラス会に行ったら、『貴方が一番長生きしそうだ』といわれた由、定期的に専門医のチェックを受けながら私のところで薬を出しているのですが、私は総合性を発揮しているのかと言われると不明です。小児科医としての範囲は超えていることは違いなく、患者さんに言わせると、私のところに来て話をして聞いてかえると安心できるといわれます。まぁ少しは周囲の方にお役に立てているのかなと思います。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2010-01-20T07:23:00+09:00</dc:date>
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    <title>ゲートキーパーも役割のひとつ</title>
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    <description>ゲートキーパーは言いなおせば門番。一人の医者が一生に一度出会うかどうかのような稀な病気も、日常茶飯事に診るような病気も先ずは開業医のところを訪れているものです。そのときに、病気があることを気づくかどうかは、門番の役割をしている医師が解決の糸口をつけるかどうかによって、診断が早くなったり遅くなったりします。私も、稀な病気を診てきました。一寸したきっかけが診断に繋がったように思います。そして、専門医に...</description>
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      <![CDATA[ゲートキーパーは言いなおせば門番。一人の医者が一生に一度出会うかどうかのような稀な病気も、日常茶飯事に診るような病気も先ずは開業医のところを訪れているものです。そのときに、病気があることを気づくかどうかは、門番の役割をしている医師が解決の糸口をつけるかどうかによって、診断が早くなったり遅くなったりします。私も、稀な病気を診てきました。一寸したきっかけが診断に繋がったように思います。そして、専門医に繋いで診断が確立したあとも日常の健康問題について関ることになります。何が診断への糸口になるかは問診が重要なポイントになります。また、想定した病気について検査を行うということも大事です。いい門番になれるかどうかは、門番であることを意識するかどうか、今診ている病気あけでなく、その人を診ているかどうかが大事だと思います。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2009-06-24T03:27:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20090616/1">
    <title>地域で生きる</title>
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    <description>地域の中で診療をしていると、子どもの頃から大人になるまで、更に長く関ることもあります。埼玉に来て一番長くお付き合いしている方は、昭和４８年４月からの方です。ネフローゼ症候群でステロイドリスポンダーではあるが、時折再発をされる方で、小学校から大学現在は働いて居られる。就職、結婚もお聞きした。驚いたのは先日、自分が拝見した患者さんが祖母になられたこと、お孫さんを診ました。長くお付き合いしていると小児科...</description>
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      <![CDATA[地域の中で診療をしていると、子どもの頃から大人になるまで、更に長く関ることもあります。埼玉に来て一番長くお付き合いしている方は、昭和４８年４月からの方です。ネフローゼ症候群でステロイドリスポンダーではあるが、時折再発をされる方で、小学校から大学現在は働いて居られる。就職、結婚もお聞きした。驚いたのは先日、自分が拝見した患者さんが祖母になられたこと、お孫さんを診ました。長くお付き合いしていると小児科医というより、将にかかりつけ医になることなのです。亡くなられる場にはいなかったが、ご焼香させて頂いた患者さんもあります。腎炎でとうとう透析に入った方、免疫不全で多臓器不全になられた方、小学校に入る前から、２０代後半まで、人生の色々の課題について話し合いました。残念なのは二人とも恋人の話が聞けなかったことです。基盤に持って居られる病気だけでなく、ありとあらゆる健康問題の相談にのったと思います。今、あちこちで総合医という言葉が飛び交っていますが、こんな患者さんとのかかわりを考えてみると、自分はある意味総合医ではないかなと思います。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2009-06-16T00:34:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20090523/1">
    <title>地域の医者</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20090523/1</link>
    <description>医者として地域で生きると言うことは、必ずしも小児科医としてだけで働くということではありません。利用者よりも少しだけ医学的知識や健康に関係したことがらへの知識が多いということでお役にたてるおとがあります。一度、お役に立てると口コミで似たような問題を持った方が相談に来られます。自分が直接治療に当たったりしないでも、意見を言う、紹介する、内容を説明ｈして判断を助けるなどの行為を望まれます。患者さんの質問...</description>
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      <![CDATA[<p>医者として地域で生きると言うことは、必ずしも小児科医としてだけで働くということではありません。利用者よりも少しだけ医学的知識や健康に関係したことがらへの知識が多いということでお役にたてるおとがあります。一度、お役に立てると口コミで似たような問題を持った方が相談に来られます。自分が直接治療に当たったりしないでも、意見を言う、紹介する、内容を説明ｈして判断を助けるなどの行為を望まれます。患者さんの質問の中に、自分の勉強不足を思い知らせることもあります。小児科医としてお役に立てるということも生きがいになりますが、これも生きがいになります。患者さんを診ながら、何も相談されないのも逆に寂しいものでしょう。今日も、赤ちゃんを連れてきた母親が、先生は○○と言う患者を覚えていますか、というので、覚えているよというと、それが私です。と言われるので、血尿は今でもありますか？取れていますか？というと、感激してくれました。驚いたのはご主人が感激してくれたことです。『先生に、そろそろ内科に移ろうか』といわれて、内科に変わったがまた来ていいですか？</p><p>これは医者冥利に尽きる話です。</p>]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2009-05-23T02:11:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20090509/1">
    <title>私が関った肺癌の患者さん（３）</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20090509/1</link>
    <description>北海道在住、８月の健診で異常なし、９月に入り咳が酷くなり近所の医師で加療。好転せずレントゲン写真で肺癌とされる。取り寄せてきたら８月の写真で明らかな異常陰影あり。１１月に手術、脳転移、肺内転移、腎不全を来たすがこれは膀胱願による下部尿路の閉塞による腎不全、透析でしのぎ、ＢＣＨ注入療法で膀胱癌は将校を得る、イレッサにより一時的によくなｔｔ化に見えたが、肺栓塞症合併、そしてイレッサの再使用で間質性肺炎...</description>
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      <![CDATA[<p>北海道在住、８月の健診で異常なし、９月に入り咳が酷くなり近所の医師で加療。好転せずレントゲン写真で肺癌とされる。取り寄せてきたら８月の写真で明らかな異常陰影あり。１１月に手術、脳転移、肺内転移、腎不全を来たすがこれは膀胱願による下部尿路の閉塞による腎不全、透析でしのぎ、ＢＣＨ注入療法で膀胱癌は将校を得る、イレッサにより一時的によくなｔｔ化に見えたが、肺栓塞症合併、そしてイレッサの再使用で間質性肺炎で急性呼吸不全で逝去、戦いに戦い抜いての毎日であった。私ができたのは、話を聞くことと、少しのアドバイス。患者は次弟であった。</p>]]>
    </content:encoded>
    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2009-05-09T04:18:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20090429/1">
    <title>私が関った肺癌の患者さん（２）</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20090429/1</link>
    <description>６０歳の女性。お子様を喘息で拝見していたので、２０年以上前から御本人のこと以外ではお会いしていました。数ヶ月、咳が止まらないので、医療機関を数軒回ったが取れないとしてこられました。年齢から、肺癌は鑑別に入れなければならないと話をして、呼吸器専門の病院に紹介をしました。すると、進行した肺癌であることがわかり、手術をしても、抗がん剤を使っても恐らく予後は短く、延長をされることはないと考えられるから、自...</description>
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      <![CDATA[６０歳の女性。お子様を喘息で拝見していたので、２０年以上前から御本人のこと以外ではお会いしていました。数ヶ月、咳が止まらないので、医療機関を数軒回ったが取れないとしてこられました。年齢から、肺癌は鑑別に入れなければならないと話をして、呼吸器専門の病院に紹介をしました。すると、進行した肺癌であることがわかり、手術をしても、抗がん剤を使っても恐らく予後は短く、延長をされることはないと考えられるから、自宅で過ごして自宅での生活が大変になったら入院を考えようと言われたというお子様からの報告を受けました。納得できないご主人は、別の病院に行き、相談をされたら、命はちじめる可能性はあるが薬が効けば延長をできるかもしれない方法を選ぶか、何もしないで過ごすかといわれて薬物療法をを誤主人は望まれて入院をさせたのです。随分、副作用で大変だったそうですが、急速に全身状態が悪化し、亡くなられてしまいました。経過はお子様から伺っていたのですが、患者さんは自分は必ずしも薬の治療は望まないが、お父さんがいうのなら気の済むように従うといっておられて、家族に感謝しながらなくなられたそうです。奥様に亡くなられたご主人は随分落ち込まれたそうで、俺が母さんを殺したと嘆かれるというので、お子様に『お母さんは、後悔はしていなかった。感謝していた。だからお父さんのせいではない』と話すようにアドバイスした。ははをなくして悲しい娘が父を想う、家族の愛は、やがて父を立ち直りをするにに役に立って現在、お子様は嫁ぎ先で元気、父親も一人住まいを続けておられます。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2009-04-29T13:01:00+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20090426/1">
    <title>私が関った肺癌患者さんの例（１）</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20090426/1</link>
    <description>患者さんは80代の男性。咳が続き、近所の内科医に治療を受けておられたが軽快しなくて、紹介されて某大学病院を受診されました。すると、肺炎であること、大学病院は重症の患者さんを診るのが使命であり肺炎のような病気は扱わないこと、自分で入院先を探すように言われて帰ってきたこと、その夜の10時過ぎに電話がかかり、『実は、貴方は肺癌であるから、翌日、受診するように』との医師の話であったそうです。急に、肺癌と言...</description>
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      <![CDATA[患者さんは80代の男性。咳が続き、近所の内科医に治療を受けておられたが軽快しなくて、紹介されて某大学病院を受診されました。すると、肺炎であること、大学病院は重症の患者さんを診るのが使命であり肺炎のような病気は扱わないこと、自分で入院先を探すように言われて帰ってきたこと、その夜の10時過ぎに電話がかかり、『実は、貴方は肺癌であるから、翌日、受診するように』との医師の話であったそうです。急に、肺癌と言われての戸惑い、昼には肺炎と言われて拒否されて、何の準備期間も無く、寝ているところを起こされて肺癌と言われての怒りなどこもごもで、相談にみえました。肺癌にも色々の種類があることや、病気の状態で治療法があること、それには専門医の診断を受けてそれを確認することを話して、専門医を事情も加えて記載して紹介しました。大学の医師は傍若無人の振る舞いのように見えるが、本当は好い医師だったかもしれませんよ、肺炎と診断したが気になったのでレントゲンのカンファレンスに出したか、上位の医師に相談してみたら肺癌と言われて、これは大変、何とかしたいと考えてお電話をしたのでしょう。大学病院内では10時と言う時間はまだ宵の口で、寝ている人がいるなどと創造もしないのでしょう。それで、電話をした。カルテを見て電話番号を確認してという手間も踏んでいます。やり方は拙いのですが誠意の一部は認めて欲しいことを患者さんには伝えました。結果的に肺癌は間違いなく、放射線療法のみ行われ、可及的に自宅で過ごされ、末期になり入院されて華族や医師にも感謝しながら逝去されたそうです。途中、私も何度か診療をさせて頂きましたが、御自分の人生を全うされたと思います。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2009-04-26T11:30:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20090414/1">
    <title>小児科医が大人を診る</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20090414/1</link>
    <description>私は小児科医です。クリニックの診療科にも小児科としか書いてありません。でも、実際には大人の患者さんも診ています。子どもを診ていると、その両親、祖父母、兄姉も気になります。相談を受ければ答えもします。すると診て欲しいとなって診察になることがあります。妊娠中、授乳中の薬物投与については良く相談を受けます。妊娠中の伝染性疾患の相談も受けます。私が小児科医とわかっていても、わざわざ来られる方もあります。そ...</description>
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      <![CDATA[私は小児科医です。クリニックの診療科にも小児科としか書いてありません。でも、実際には大人の患者さんも診ています。子どもを診ていると、その両親、祖父母、兄姉も気になります。相談を受ければ答えもします。すると診て欲しいとなって診察になることがあります。妊娠中、授乳中の薬物投与については良く相談を受けます。妊娠中の伝染性疾患の相談も受けます。私が小児科医とわかっていても、わざわざ来られる方もあります。その理由の一つに、内科医と異なって総合力があるのではないかと考えたと言う人があります。膠原病、がん、高血圧、神経疾患など種々の疾病に対応することになります。結果的には２－３割は成人になります。病院勤務医時代は当直の時には成人も診ていました。そのことが、活きているのかもしれません。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2009-04-14T02:04:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20090409/1">
    <title>入学時健診</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20090409/1</link>
    <description>このところ、幾つかの私立高校で入学時の健診としてやってくるこどもが居ます。項目をみると、身長、体重、座高、視力、聴力、胸部レントゲン、心電図、検尿、血液検査（ヘモグロビン、赤血球数、白血球数、ヘマトクリット）とあり結構多項目でする。学校で必要とするのなら学校でやるべきではないのでしょうか？心電図なんて読めない医師がたくさん居ます。だから、医師会でも疑問の或る例は持ち寄って専門会にも居て貰って検討を...</description>
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      <![CDATA[このところ、幾つかの私立高校で入学時の健診としてやってくるこどもが居ます。項目をみると、身長、体重、座高、視力、聴力、胸部レントゲン、心電図、検尿、血液検査（ヘモグロビン、赤血球数、白血球数、ヘマトクリット）とあり結構多項目でする。学校で必要とするのなら学校でやるべきではないのでしょうか？心電図なんて読めない医師がたくさん居ます。だから、医師会でも疑問の或る例は持ち寄って専門会にも居て貰って検討をしているのです。その学校のやりかたは、その質の保証さえ放棄していることになります。健診だから自由診療になり、学校に提出する用紙は診断書になります。費用は、決っていない、個々の医療機関で自由設定できます。学校は無責任であると思います。私立の小学校でもそのような学校があります。そこの学校の養護教諭から相談がきました。Ｃ型肝炎ウイルスの保因者が入学してくるのだそうです。学校での対応はどうすれば好いかというものでした。その子の教室に手袋を置くなどが書かれていました。特別扱いをしないで、誰が出血しても同じように血液は感染源になる可能性があるから、素手で触らない、ビニール袋などの使用などを伝えました。主治医は学校の裁量でやｒと返事が来たそうです。もっと、主治医は自分の患者が学校でどのように対応されるべきかを考えて欲しいものです。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2009-04-09T02:50:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20081227/1">
    <title>学校保健委員会</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20081227/1</link>
    <description>学校では法的には学校保健委員会が設置されることになっています。PTA、つまり教師と保護者の代表が委員会を形成しますが学校医、学校薬剤師、学校栄養士も参加することになっていますが、委員会が設置されていない学校も少なくなく、設置されていても１年に１回開催程度の学校が多いのです。この委員会が学校保健を大きく推進しているという学校は比較的少ないのが現状です。委員会に諮ることをしないでも学校で行われる健診は...</description>
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      <![CDATA[<p>学校では法的には学校保健委員会が設置されることになっています。PTA、つまり教師と保護者の代表が委員会を形成しますが学校医、学校薬剤師、学校栄養士も参加することになっていますが、委員会が設置されていない学校も少なくなく、設置されていても１年に１回開催程度の学校が多いのです。この委員会が学校保健を大きく推進しているという学校は比較的少ないのが現状です。委員会に諮ることをしないでも学校で行われる健診は行われていますし、事後措置も行われていますから、委員会がなければ困るということはないのです。学校保健の内容を充実するには、実効のあるシステムを作る必要があるのでしょう。私が学校医になった小学校は創立１００年を越す小学校でしたが学校保健委員会はありませんでした。学校長がかわり、創られて各学期に開催されることにはなりました。このように学校長の判断で大きく異なります。更に、親が関心を持ち積極的に関るには、大きな変革が必要だと思います。</p>]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2008-12-27T01:22:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20081225/1">
    <title>学級閉鎖</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20081225/1</link>
    <description>毎年、インフルエンザの流行時期になると、患者発生数が増えると学級閉鎖が行われています。どうやら、大まかに２０％が基準になっているようです。学校医を務めているときに、養護教諭から電話があり、学級閉鎖をしますということでした。学校医が判断するのではなく、事後報告に近いことが多いようです。養護教諭によっては報告もないことがあります。本当にインフルエンザなのか、学級閉鎖によりどのような効果を求めているのか...</description>
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      <![CDATA[毎年、インフルエンザの流行時期になると、患者発生数が増えると学級閉鎖が行われています。どうやら、大まかに２０％が基準になっているようです。学校医を務めているときに、養護教諭から電話があり、学級閉鎖をしますということでした。学校医が判断するのではなく、事後報告に近いことが多いようです。養護教諭によっては報告もないことがあります。本当にインフルエンザなのか、学級閉鎖によりどのような効果を求めているのか、よく理解できない面があります。２０％を超えるということはもう十分クラスでは流行しているので、更に増えても倍にはならないでしょう。流行阻止にあるのか？休んでいる子供が自分だけが学習が遅れるとの不安を持たないで済む効果はありそうですが、それが目標ではないでしょう。学校に行かなくとも塾、スポーツクラブ、その他の集団に参加している場合もあります。潜伏期間にある子どもが発病間際に他の子供への感染源にならないように考えるのではないかと思いますが、どうもそれも徹底されていません。目的と効果を明確にする必要があるように思います。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2008-12-25T23:28:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20081217/1">
    <title>学校心電図健診</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20081217/1</link>
    <description>学校検尿に続いて心電図が導入されました。これは、小児の心電図が読める医師が少ないのがネックになっています。最近は心電計に自動判読ソフトが入っているもので行われていることで、見逃しは少なくなっています。機械が読んだ結果を見ながら医師が確認をするのですが、そお確認の能力が問題なのです。機械の通りに読んで二次健診に廻す人が少なくないようです。異常と判断しないでも良い所見がしばしば異常になっています。ある...</description>
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      <![CDATA[<p>学校検尿に続いて心電図が導入されました。これは、小児の心電図が読める医師が少ないのがネックになっています。最近は心電計に自動判読ソフトが入っているもので行われていることで、見逃しは少なくなっています。機械が読んだ結果を見ながら医師が確認をするのですが、そお確認の能力が問題なのです。機械の通りに読んで二次健診に廻す人が少なくないようです。異常と判断しないでも良い所見がしばしば異常になっています。ある年、二次健診に持ってきた心電図は全く異常がありません。所見には大変なことが書いてあります。学校に電話をして養護教諭に、『人違いになっている可能性があるから、残っているもののなかに異常が隠れている可能性がある』というと、残りを持ってきました。それを全部、見直したら、異常のあるひとがピックアップされていませんでした。来た人は無病なのでお金を貰うわけにはいかず、本当に異常があるものが見落とされていたことになります。そこの学校の判読を私が無料で行ったことになります。私が医師会に入ったときは、自信がある人で、全部を判読していました。ところが、一部の人間が判読料を独占しているとの抗議があり、学校医が自分の学校の分を判読することになりました。問題のありそうなのは、専門医を招いて持ち寄って検討することになっているのですが、そのときこそ判読能力のないことが露呈する機会にもなるので、それに提示しないで二次健診に廻す人がいるのです。地区により体制はことなっているのでしょうが、本当に責任がもてるところは少ないのではないかと思います。</p>]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2008-12-17T03:50:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20081212/1">
    <title>学校検尿</title>
    <link>http://blog.m3.com/everyped/20081212/1</link>
    <description>それまで、長期欠席児童生徒の原因は慢性の腎臓疾患が最も多かった、小児の死亡原因の上位に慢性腎臓疾患が上位にあったことなどから、それらの疾患の早期発見を求めて昭和48年に学校検尿が定期健康診査に組み入れられて今日に至っています。初期には、多くの腎臓疾患が見付かったが、近年はそうでもなくなっていますし、学校検尿では見付からない疾患が多いことが、その価値を低く言う人もあります。私は、最も悪いのは、事前に...</description>
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      <![CDATA[<p>それまで、長期欠席児童生徒の原因は慢性の腎臓疾患が最も多かった、小児の死亡原因の上位に慢性腎臓疾患が上位にあったことなどから、それらの疾患の早期発見を求めて昭和48年に学校検尿が定期健康診査に組み入れられて今日に至っています。初期には、多くの腎臓疾患が見付かったが、近年はそうでもなくなっていますし、学校検尿では見付からない疾患が多いことが、その価値を低く言う人もあります。私は、最も悪いのは、事前に、その目的、発見された尿異常から精密検査までの道筋がキチンと整備されていないことだとおもいます。学校医の参加の悪さもあります。予め保護者に教育がなさｒていること、尿異常が発見されたらキチンと疾患の診断がされることが保障されていること、その結果がフィードバックされることが実際にはされていません。微小血尿の患者では家族性血尿が頻度が高いと思いますが、それも確認されていません。心電図の検査についても同様の事がいえます。もっと効率を考えたシステムを考えるべきだと思います。 <br /></p>]]>
    </content:encoded>
    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2008-12-12T02:01:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20081127/1">
    <title>学校での定期健康審査で思ったこと</title>
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    <description>学校保健法で、４月から６月に毎年、健康審査を行うことが義務付けられています。病気に罹ってもなかなか診療を受けられなかった昔は、学校健診が唯一医師の診察を受ける機会であったのです。心臓の音が異常であることを初めて此処の場で指摘されることが稀ならずありました。皮膚病やトラホームなども同様にこおで診断されていました。今の時代は、病気をすれば誰でも直ぐに医療機関を利用しますから、学校健診で異常がはじめてわ...</description>
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      <![CDATA[学校保健法で、４月から６月に毎年、健康審査を行うことが義務付けられています。病気に罹ってもなかなか診療を受けられなかった昔は、学校健診が唯一医師の診察を受ける機会であったのです。心臓の音が異常であることを初めて此処の場で指摘されることが稀ならずありました。皮膚病やトラホームなども同様にこおで診断されていました。今の時代は、病気をすれば誰でも直ぐに医療機関を利用しますから、学校健診で異常がはじめてわかるということが少なくなりました。それでも、心電図の異常や、尿の異常が学校で発見されることは今でもあります。今、学校で行われている健康審査はかけられている時間も短く、診断の内容は限られているので、効果については疑問です。異常を発見されても、それから精密検査、診断へのルートがキチンと整備だれているわけでもありません。もっと改良する必要がありましょう。私は、大人の成人病健診のように生徒が自ら医療機関を訪れて家族と医師が面談しながら評価することの方が良いように思います。学校医はその結果で報告される内容で学校での扱いについて勧告をすれば好いのではないかと思います。何かおざなりに行われているように思います。]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2008-11-27T02:50:00+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.m3.com/everyped/20080920/1">
    <title>学校へのかかわり（２）</title>
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    <description>児童・生徒が病気をすれば学校を休むだけではなく、登校したら学校側に配慮していただきたいこともありますし、知っておいて頂きたいこともあります。私は、それを手紙形式にして本人に届けておいてもらいます。手紙にしたのは、診断書ではないので経費が発生しないからです。カーボン紙を挟んで書いて２部つくり、一部は保存しています。出校停止にする病気の場合にも書きます。腎臓病や喘息などの慢性の病気の場合にも書きます。...</description>
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      <![CDATA[<p>児童・生徒が病気をすれば学校を休むだけではなく、登校したら学校側に配慮していただきたいこともありますし、知っておいて頂きたいこともあります。私は、それを手紙形式にして本人に届けておいてもらいます。手紙にしたのは、診断書ではないので経費が発生しないからです。カーボン紙を挟んで書いて２部つくり、一部は保存しています。出校停止にする病気の場合にも書きます。腎臓病や喘息などの慢性の病気の場合にも書きます。学校から問い合わせを頂く場合は極めて稀です。全ての子どもを診察する医師は、学校と積極的に関係を持つべきだと考えています。学校には本来、学校保健のシステムがあります。それが、有効に働いているとは思えません。学校医になっても、積極的に関らなければ、定期健康診査、就学時健診以外にはあまり連絡はなく、インフルエンザなどによる学級閉鎖も事後報告的に伝えられるくらいです。子どもの健康のためには積極的に学校にかかわるべきだと思います。</p>]]>
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    <dc:creator>波良張</dc:creator>
    <dc:date>2008-09-20T01:32:00+09:00</dc:date>
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