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小児科を受診する子どもの多くは、幼稚園、小学校、中学校、高校、専修学校、短大、大学に通っている人でありましょう。病気を持っていることが多いのだから、学校側にも配慮して欲しいことは沢山あるし、学校から当方に質問したい事だって沢山あるに違いないと思います。川上亮一さんは、普通の小父さんと小母さんが教師をやっているのであって、特別の人がやっているわけではないとテレビで語っておられました。付き合ってみると、納得!です。ウイルスと細菌の違いがわからに人は沢山居ます。多発していると書いたら、多発の意味がわからないと言われたのにはビックリ。心臓病や腎臓病の管理表があるので、それを出したら。こんな解り難いものはいらないと言われたり(文部省研究班のもの)、表にある種目とはことなるものを体育でやっているので、チャンと書けといわれて、あなたは体育の教師か?そうだ、では、運動量や負荷は自分では判断できないのか?出来る、では種目がことなっても、判断できるでしょう。あなたが生徒に何をおこなわせているかは医師には所詮わからないことで、これだけ例示してるのだからわかるでしょう?あなたはプロだから、沈黙という電話対応をしたこともあります。先ず、相手は普通の人の集団と考えて関ることが縦横のようです。

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2008.09.15 02:54 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 0

会合で学ぶ

私達が参加する会合は、いわゆる地方会があります。、これは一般演題と特別講演がありますが、一般講演は公演時間も短く討論も限られていて、時間を要する割りには勉強にならないのが本当のところです。医師会は頻繁に講演会を行います。、それなりに専門家が来て話をされる、座長は明日からなの診療に役に立つといわれるが、それほど地域の医療が質があがるという実績はないようです。参加者が自分で事前に勉強をして、討論に参加することが効果が上ると思います。平成3年に始まった外来小児科学会はワークショップを中心にして会を持っています。一度に学ぶ課題は少ないのですが自分としては中身が濃いくなります。受身的でなく積極的に参加することがよいのだと思います。最近は医師会や学会のホームペイジで学習ができます。自分の好きな時間に好きに学ぶことができる問うのは嬉しいものです。次第に学習のあり方が変わっていくのだと思います。

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2008.08.12 01:26 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 1

教科書を読む

今までに、何冊小児科の教科書を買っただろう。医学生のときに、遠城寺先生の教科書を買った。昭和36年だったと思う。インターン時代には、栗山先生の厚いのを買った。ドイツのファンコニーの教科書を模していると言われていた。昭和40年、ネルソンの小児科教科書の8版を買った。初めての洋書、1ドル360円時代の本。以後、現在の18版まで11冊。日本語の本は高津先生の教科書を1,2版、小林登先生のを1,2版、医学書院の小児科学を1版と3版を購入した。毎年、古いペイジを棄てて新しいペイジを入れる、10巻からなる、ブレンネマンのプラクティスオブペディアトリックスは1986年を最後に出なくなった。1冊を通読することはないが、百科事典のように、ひもといて読む。新しく購入したら先ず読むところを決めている。Common coldのところと発熱のところ、同じ内容になっていることはない。新しい情報は教科書が出たときには古くなっていて、最新の教科書でも情報は最新とは限らない。ぜいたくをしていると思いながら教科書は棄てきれないで皆とってある。

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2008.08.08 14:24 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 0

紙で読むか画面で読むか

本や医学雑誌は紙で読まないと気分が出ないという人は少なくない。面白い、気になる、大事だと思う、などでは下腺を引いたり書き込みをしたりする。一度、読んだものを見直すと、へぇ~前はそんなことを考えていたのかと思ったりもする。画面ではそれはできない。決まった場所でないと読めない、姿勢がいつも一緒で疲れるなどはある。でも速さが異なる。そのうちにネットでが主になり画面に向き合うのが主流になるだろうと思う。あるテーマに関してよむときは、短い時間に豊富なかつ中身の濃いものを目にする事が出来るのはネットだ。今後、勉強方法は様変わりするだろうし、もうしtげいると言えるのかも知れない。

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2008.08.01 22:25 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 1

文献の読み方

論文の読み方は昔は、結論ありきで結論を求めて読んでいました。大学では抄読会というのがあり、読む論文の選択は自由でした。多くの人が、若し抄読会がなければ英文の論文は読まなかったと思います。自分が実験をやったり、論文を書いたりすると、否が応でも読まざるを得なくなります。すると読み置きが多くなってきます。大学院のときに病理学教室の抄読会に出たことがありました。そこでは実に論文を詳細に検討していました。先ず、研究目的について、そのテーマについての現状と、目的に対してどのような方法を講じればよいかを論じます。そして、手法についてまた論じ合います。ようやく結果、今度はその結果から何が考えられるかを論じ、著者の主張の正当性を論じ合います。論文によって、読み方を替える事にしたのはこのときからです。方法論を参考にする場合、結果を参考にする場合、結果からの考案を参考にする場合と使い方を替えました。昔は、論文カードを作っていたのですが、最近は作らなくなりました。検索をするとぞろぞろ出てくるからです。最近、聞いているとサマリーだけしか読んでいない人がいて、若し、全文をじっくりよむと考えが異なるのではないかと思うことがあります。

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2008.05.26 05:57 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 0

開業医の学習

開業小児科医が日頃拝見するのは、急性疾患の初期で、そのときが軽症であっても、その後に重症になるかもしれない、或いは更なる検査や入院が必要になるかもしれない、ある病気煮の治療にはどのような選択肢があるのかを知っていて関る必要があります。慢性疾患では、外来でどこまで診ることができるかなどを知っておく必要があります。また、予防接種に代表されるような保健的な関わりが必要になります。開業医には常に新しい、幅の広い知識が要求されています。教科書を含めた本を読む、雑誌などの刊行物を読む、講演会に出かける、学会に参加するなどの方法があって、知識を得てもそれが行動に生かされなければ生きた知識にはならないのです。医師会の講演会などで、座長が、明日からの診療に生かしますと講師に謝辞を述べられる場面によく遭遇しますが、地域の医療レベルがなかなか大きくアップしないのもよく知っていることです。自分の疑問を解決する、同じような仕事をしている仲間の行動を知ることが大事なのだと思います。それには自分から積極的に学習する態度が必要だと思います。単に講演を聴くのではなく、求めて動くことが必要だと思います。それには志を同じくする仲間と集うことが必要なのだと思います。

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2008.05.21 01:05 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 0

乳幼児健診と育児相談

所沢市は乳幼児健診は集団で行われていました。私は、それでも個別の健診にもニーズはあるだろうと考えて、月に2回行うことにしました。同じ市内の大学校病院は1ヶ月健診をされないので、その数人が来られます。他に、希望でこられる方があり、月に30人程度の希望者があります。健康上、余り問題のある人の希望者はありません。異常があれば、受診したほうが好いからだと思います。育児相談も深刻な問題の方は、この時間帯でなく、もっと時間をとったり、別枠で望まれます。当初の開業は狭い診療所でしたが、移転して健康外来と一般外来と感染症の患者さんの出入り口を3箇所に分けてからは、それぞれが、時間帯が一緒でも、場所を変えることで受けられるようになり、対応に幅がでました。健診の方が平均すると診療よりも時間をかけています。栄養士さんにも参加を得て、栄養指導も行っています。市の健診は、3個月、1歳6ヶ月、3歳なので利用者は圧倒的に多いのは1歳です。

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2008.04.25 00:56 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 0

質問に答える

先日、ブログに質問がありました。小児科医を目指している方の婚約者だとのこと。今、小児科医の働く環境が劣悪で激務を心配して居られるようです。全ての小児科医が激務に耐えているとは限らないと思います。卒業して、総合臨床研修を2年間行います。どのような病院を選ぶかで条件は大きく異なることと思います。また、本人がそれをどのようにやっていくかという姿勢でも異なります。若い時代には苦労は買ってでもしろと言われます。機会をみつけて何でも観てやろう、やらしてもらおう、やってみようという態度だと寝るヒマも惜しいくらいの忙しさになるでしょう。忙しい病院ほど症例が豊富で勉強になるものです。小児科は単純だと思われる手技でも、思わぬ時間を要して結果的に休めないということもあります。昔は主治医が一人で、その主治医が何でも負担するので重症や手の込んだ患者さんだと眠る暇もないということがありましたが、最近では複数の医師で受け持つことが多くなったりして、一人の医師にだけ負担がかからないようにしているところが多いと思います。私は、自分に体力があることでやれたこともありますおで、そのように生んでくれた親に感謝しています。

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2008.04.23 03:17 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 1

尿を自分で検査する

勤務医のときも気になる患者さんの尿検査は検査室まで行って見せて貰っていました。開業してからは採尿して、即座にみていますし、自宅から早朝第一尿を持ってきてもらいます。赤血球は、位相差顕微鏡で見て変形しているかどうかが判断できるとされていますが、結構、通常の顕微鏡で判断が可能です。糸球体由来か、そうでないかは変形や赤血球円柱があるかどうかが参考になります。白血球も円柱があれば先ず腎盂腎炎の可能性が高いということになります。遠心をしない尿で見ることが大事です。尿中菌数は採尿直後に培養すると、先ず10の5乗などという菌数になることは極めて稀です。尿から色々の情報が得られます。開業医は尿検査は自分ですべきだと思います。

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2008.04.23 02:50 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 1

血液像をみる

私は血液検査をするときに、血液像は自分で染色をして自分で観ています。燐酸緩衝液にギムザー染色液を入れてゆっくり染色をするときれいに染まりますが、急ぐ場合には原液で30秒で染色をします。これでも、結構、判断が可能な血液塗沫標本ができます。通常は100個の白血球を分類します。場合によっては200個にします。伝染性単核球症はこれで、数分にして診断ができます。細菌感染をうたがうときには、好中球の幹状核球の多少が参考になります。開業してから、白血病の患者さんを診たことはありますが、その場合には血液検査をしないで夜に救急車で送ったのですが、白血球数29万のフィラデルフィア染色体陽性の患者さんでした。血液像のみ方を習ったのは大学5年生の夏休みに大学の内科に行き教えてもらいました。医者になってからも、自分でみていましたし、勤務医になっても毎日のように見ていました。病院でも血液像はオートで読まれるようになりましたが、機械が読んだものを同じ標本を目視で見直したりもしました。ときどき、検体をBMLに出して自分の結果と比較していますが、幸いに一致しています。私は、開業医は自分で染色しえ自分で見ることを行うべきだと思います。

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