2010.01.20 07:23 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 0

総合医

日本医師会も一時は総合医を唱えていたし、学会で総合医を謳っている学会も登場してきました。総合には色々の意味がありましょう。年齢で0歳から老人まで、男も女もという性別、疾病の対象を臓器別ではなく全て、対応する期間を短期から長期までなどと幅があることになります。、現実には対応するときに全てに高度水準で可能か?となると疑問符がついてきます。どこで、どのように、専門医と連携するかが必要になってくることになります。近所の70代の女性で最初は胸痛で来られて循環器の専門医に高血圧、高脂血症、心電図異常で紹介して3箇所に冠動脈にステントを入れて貰って薬物投与で血圧正常化、血中脂肪は正常になり、心電図も正常化した方に薬物を処方しています。高校のクラス会に行ったら、『貴方が一番長生きしそうだ』といわれた由、定期的に専門医のチェックを受けながら私のところで薬を出しているのですが、私は総合性を発揮しているのかと言われると不明です。小児科医としての範囲は超えていることは違いなく、患者さんに言わせると、私のところに来て話をして聞いてかえると安心できるといわれます。まぁ少しは周囲の方にお役に立てているのかなと思います。

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