私は小児科医です。クリニックの診療科にも小児科としか書いてありません。でも、実際には大人の患者さんも診ています。子どもを診ていると、その両親、祖父母、兄姉も気になります。相談を受ければ答えもします。すると診て欲しいとなって診察になることがあります。妊娠中、授乳中の薬物投与については良く相談を受けます。妊娠中の伝染性疾患の相談も受けます。私が小児科医とわかっていても、わざわざ来られる方もあります。その理由の一つに、内科医と異なって総合力があるのではないかと考えたと言う人があります。膠原病、がん、高血圧、神経疾患など種々の疾病に対応することになります。結果的には2-3割は成人になります。病院勤務医時代は当直の時には成人も診ていました。そのことが、活きているのかもしれません。
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