2007.11.06 23:46 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 0

いよいよ開業!

平成3年5月1日開業しました。この日で昭和48年4月以来勤務をした病院を退職しました。杏林大学から一人赴任され、熊本組みは大学に戻りましたので、5月1日の時点では18人の受け持ち患者さんを持っていました。この方々が全て退院されたのは5月18日でした。1日午後、新しい診療所に来られた患者さんは8人でした。連休の間も、訪れられた患者さんは何人か拝見しました。ところがレセコンの入力方法が飲み込めていなかったので大変でした。マニュアルをよみつつ計算しました。18日までは、朝、7時頃、病院に行き、診察をしてオーダーをして、自分のクリニックに戻り、仕事をして、昼に再度診察に行き、患者さんの親御さんには夕方また行くということをやりました。開業医が病院に患者を入れて主治医になるのは大変だということがよくわかりました。最初は留守電機能がなかったので、かかって来る電話には全て出ることになります。最初から電話予約にしたのですが、朝の4時に電話がかかり、出てみると本日の予約をと言われ、何故今の時間に?と尋ねてみると、オシッコに起きたついでに電話をしたと言われて、驚きました。月に2回、心理の先生に来ていただいて心理外来をやっていたのですが、後任の方は続けることは考えないとのことで、私は自分のクリニックを休んで出かけて、心理の先生にお願いして続けました。結局、これは7月でやめて、自分のクリニックで続けることにしました。毎週木曜日に外来を担当していたのですが、これは平成4年6月でやめました。退職のときに、客員外来医長の辞令を貰っていました。これには、終わりの時期が書いてないので、尋ねましたら永久だと言われました。となると、今でもそれは通じるのかな?と思いますが、このような制度はないそうなので、???忙しくも慌しくもある開業でした。

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2007.11.06 07:12 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 0

開業前に考えたこと

小さな診療所で、設備も余りなく、50代の医師の開業ですから大規模のことを考えるのはありえません。何にでも応える、小児科専門ですから小児に対応するのは当然ですが、常識的な範囲で対応できるのなら大人の問題にも応じると言うスタンスをとりたいと思いました。揃えた設備は、一応レントゲンは撮れる、尿、血球検査、心電図、細菌培養は行い、院内調剤ということでスタートをすることにしました。観戦対策として、待合室をわけました。部屋は2分して、点滴をおこなえるようにしました。プライバシーもなく、狭い診療所でした。レセコンを入れました。院内報をだすことにして、自分で編集、パソコンが未だ使えなかったのでワープロで編集をしました。検査結果や色々の情報開示を原則にすることにもしました。患者さんはある程度は来るだろう。それは地域に18年間、努力してきたのだから、それなにり評価を得ているだろうと思いました。それで、収入は勤務医時代よりも得られるだろうと思ったのです。そんな大雑把な考えで甘いと言われるかも知れませんが、計画を具体的にしました。

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