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2007.07.06 23:42 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  波良張  | 推薦数 : 2

病院内学級

病院内学級の誘致に成功したことは前にも書きました。最初は7人でスタートしました。開級式のときに所沢市の教育長さんが見えて下さったのですが、あいにく、そのときには所沢市の子どもは一人もいませんでした。やがて、気管支ぜんそくの患者さんが増えて、一時的には29人も在籍したことがありました。北海道から東京に転居されたネフローゼ症候群、新潟県から千葉県に転居されたネフローゼ症候群の患者さんが入院、在籍されたりもしました。当初は、病棟内の遊戯室を利用していましたが、次年度は開棟していない病棟の部屋を使い、やがて、病院の敷地内に所沢市が2階建て4室の学級を作ってくれました。学校側と病院側との話し合い、それに親も加わり、病院側からは加来道隆院長、学校側からは内野校長が出てくださいました。子どもが病院食を昼に食べるときに、先生も一緒に食べられるように病院食ですが、病院から出してもらっていました。それも、国の方針で駄目になりました。始業式、修了式には出ていました。若狭小学校の校歌は中田義直の作曲です。私もすっかり覚えてしまいました。子どもが学校に行くと、午前中がいないので、診察や検査の予定が午後にならざるを得ません。でも、こどもにとって学校の存在は大きかったと思います。

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