看護学校が出来たのが昭和49年でしたが、と共に、看護学校運営委員になりました。看護学校の運営、すなわち教育に関るのです。私が、理解できないのに、戴帽式がありました。戴帽式は入学して、教育がある程度なされてから、行われます。教務の方々は看護婦に相応しいかどうかを見極めてから、相応しい人を戴帽式に出席させると言われます。1年生の教育と試験の結果で、相応しいかどうかを判定するのは先ず無理ではないか、また、看護学校で学んで看護婦の国家試験に合格して看護婦になる、看護学校に入学を許可することは、認めたから許可しているわけで、その後に中途半端な時期に行う意味は不明ではないかと思いました。入学したら行う、又は卒業のときに行うのなら未だ理解できるが、と話しましたが、勿論、認められませんでした。今はナースキャップは不潔だから被らないとしている病院もあるそうです。学園紛争時代には、戴帽式粉砕を叫んで式場に乱入した看護学生も大学ではありました。ナイチンゲール誓詞を読むのに反対でした。国立病院の看護学生は、おとなしくてそのような行動は見られませんでしたが、感激すると話していました。入学させた以上は、看護婦になるべく勉強させるのですかっ、私はモチベーションを高める効果があるのなら、看護学校の入学時に行うのがよいのではないかと思っていました。私が、退職する平成3年までは、従前と同じく行われていましたが、今はどうなったのでしょうね。
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