昭和48年に初めて埼玉に来て、埼玉にも小児科地方会があることがわかり、参加しました。県庁の中の衛生会館で行われていました。随分、年配の方がスライド係りをして居られて製薬会社の人が手伝っておられるのかと思いましたら、会員の先生でした。参加者も20数名でした。小児保健センターの森先生が指導的立場におられました。埼玉医科大学、埼玉県小児医療センター、国立西埼玉中央病院、国立埼玉病院、埼玉中央病院、浦和市立病院、済生会川口、越谷市立、春日部市立、深谷日赤、大宮日赤、社会保険大宮、やがては、川口市立、独協医大越谷、防衛医大、埼玉医科大学川越総合医療センターなどの施設ができて、小児科医の数も多くなりました。地方会の役員も40名位居たのですが、プログラムを組むときに、二人しか役員がいないこともありました・また、年配の先生方が、最近の言葉の用語、略語がわからないと言われるので、演者にサンマリーを予め用意してもらったり、座長が解説をいれたりしたときもありました。次第に若い人が喋り、討論をしてという活気がでてきましたが、本当に聞いている人の勉強になっているかは疑問です。時代の変遷とともに、循環器、血液、内分泌、感染免疫などの勉強会も個々に出来てきました。いつも、浦和、大宮で開催されるので、遠隔の地からの参加は難しく日曜日の開催のときだけの参加者が多くなっています。地方での学会は如何にあるべきか、多くの小児科医の勉強の場にするにはどのような形態が良いのか、考えます。
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