< 大学の非常勤講師になる | メイン | 病院の経営 >

其の頃、国立病院年報だったと思うが、全国の国立病院の公に出されている資料がありました。これは非常に面白いものでした。全国の病院、診療科別の収入を見ることができました。患者一人当たりの点数が記載されていて、何で稼いでいるかがわかります。診療のウエイトが大きい病院、薬剤のウエイトが大きい病院、レントゲン、検査などに分けてみることが出来るのです。注射が好きな医師がいれば、薬剤で稼ぐことになりますし、検査のウエイトが大きい病院は、紹介患者が多いなどの推測がついたりします。同じ国立病院でも、診療内容が大きく違うことが、病院統計で読み取れました。この、集計はやがて廃止されました。多分、薬剤で稼ぐのは、他方では薬剤購入費が多いことが考えられます。薬剤は余り用いないで、診察、検査でのウエイトが大きい方が効率がよいことになります。そして、患者数が多ければよいわけです。たかが資料、されど資料でした。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/everyped/20070214/1/trackback

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。
波良張
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック