< スタッフと共に育つ | メイン | 救急患者への対応 >
2006.12.21 00:05 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 2

病院内学級の誘致に成功

昭和48年夏でした。近くの小学校の児童が入院しているときに学校長が見舞いに来られました。病院内学校の必要性を話すと、その校長はいとも簡単に『作りましょう』と言われます。学校長は県や市の教育委員会に働きかけてくださり、私は病院長を通じて厚生省に申し出て、結局、昭和49年4月に開学級になりました。以来、平成3年5月に退職するまで、病院内学級は継続されました。入院しているこどもにとって、学校に繋がっていることは少し大げさに言えば、生きる希望になります。市は病院内に鉄筋2階建ての4室ある学校を作りました。今は、利用者が減って、学校は閉鎖されていますので、残念です。昭和49年当時では、病院内学級を持っているのは珍しい方でした。子どもが学校に行っていると、治療や検査が制限されたり、学校行事が優先になりますが、それでもメリットは大きかったと思います。

固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/everyped/20061221/1/trackback

コメント

コメント一覧

有難う御座います。私は、現在は病院にはいませんが、勤務医時代にNHKと某社が作成した、中学校の英語、国語、数学の1-3年までのカリキュラムをレーザーディスクに纏めたものをパソコンと共に購入して、利用に供しました。登校拒否の中学生が自ら学び1日10時間以上もやっている子がいました。それがネットでできるのなら、大いに利用させていただきたいものです。ご紹介感謝いたします。
written by 波良張 / 2007.03.31 00:20

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。
波良張
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック