< 新しい病院に赴任をした | メイン | ないない尽くしの病院だった >
2006.11.29 22:50 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  その他(一般)  |  波良張  | 推薦数 : 2

新しい酒は新しい皮袋に

新しく何かを始めるということは、緊張感、期待、計画はどのように実現できるかなど楽しみはあるものです。病棟を外来をどのように設定していくは、今から振り返っても結構楽しかったと思います。病棟にはベッドは数は入っているのですが、柵付が少なく安全性が確保されていませんでした、これは会計に掛け合ったり看護部長に泣きついてり、少しずつ入れ替えてもらいました。でも、後で転落事故はありました。点滴をするのにも、留置針は翼状針さえも無いので、最初は漏れることが多くて患者も医師も、看護婦も大変でした。先ず、翼状針を買ってもらい、点滴セットも60滴1mℓの小児用のセットを買って貰いました。留置針は最初ハッピーキャスというのを購入したら1本が800円もして会計から安いものに替えたいといわれました。何をするのにも、看護婦さんにも理解してもらい行うという手間がかかりましたが、ポテンシャルが上がるのが実感できました。忙しくて講義をする時間も持てないので、紙に書いておいて読んでもらいました。題して『簡単な知識メモ』。外来は、4月4日から始まりました。そのうちの一人は33年を経ても未だ診ています。当時8歳のネフローゼ症候群の方です。外来診療は、即実戦になり大変でした。自分達のパターンができるには暫くかかりました。

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こんばんわ。6歳の男の子をいつも診ていただいている者です。今日、インフルエンザの傾向を調べていて、このブログに初めて気がつきました。

年に何度も溶連菌になるくせに、検査が嫌いで、暴れても、先生は責める事をせず、うまくなだめて下さったり、こちらの勝手な不安な事にも答えてくださったり、本当に感謝してもしきれないといつも思っています。

まだ、全部を読んではいませんが、毎日少しずつ楽しみに読み進めたいと思っています。

大きくなったら是非息子にも読んでもらいたいと思います。
将来の夢は「はらせんせい」らしいので(笑)

お体に気をつけて、風邪シーズンを乗り越えて下さい。

written by pee / 2006.12.01 00:21
コメントありがたく拝読しました。このところ、自分の加齢をしみじみ感じます。お子様を診ながら、この子達が大人になったとき、どんな大人になっているのかなと考えると楽しみです。私が6歳のときに診て貰った先生は、あとで、自分の大学の卒業であったことを知りました。先生は、優しい方だったとしか覚えていなかったのですが、先生はいわゆる部落の方々に、ボランタリー的な活動をして、お墓もその部落内にありました。昭和44年夏にお墓参りに行きました。没後10年近くなるのに、周囲の人がお祭りをして下さっていました。有名でないけど、偉い先輩だったと思っています。
written by 波良張 / 2006.12.01 07:48

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