ベランダにパンジーを植えている。 大きな鉢4つと小さな鉢4つ。 買った時にお店の人が教えてくれた。 「始めに咲いている花はいいけれど、蕾をみんな切っておくと株が大きくなります。一ヶ月は寂しいでしょうが、是非そうしてください。」 と。

 もちろん、素直な僕は従った。 それで大発見。

はじめの花も、初期の花々も、茎が長かった。 我が家は写真のとおり、周りに何も無く風が強い。 強い風に折れそうだった。  ところが、次の世代から茎が短くなっている。 風に負けないように、もう進化=適応しているのである。 超ビックリ。 さすが人間と違って、自然のものは強いと心から思った。

話は続く。 最近、ある本を読んだ。 傳田光洋著「皮膚は考える」。 僕は一応「脳」が専門だが、 「脳が全て」 とは考えない。 ペプチドに関連して、腸が第二の脳とも呼ばれているのも当然だと思っている。 傳田さんは第三の脳が皮膚だと言うのである。

その中で、「人間の皮膚でも乾燥した環境と高湿度の環境下に一週間以上皮膚をさらすと、 乾燥環境では角層が厚くバリア機能が高くなり、高湿度環境では逆になる」 というのである。 人間でも、そんなに早く進化=適応するのである。 これにもビックリ。 そのほか、眼からウロコの話がいっぱい。 お勧めです。

翻って、僕の「脳」は少しは進化=適応しているのだろうか? やはり、常に刺激を与え続けなくてはいけないのだろう。  昨年は今までと違ったジャンルの本で感動した。 上橋菜穂子・佐藤多佳子・森絵都の三人の作品は、どれも本当に大きな影響を与えてくれた。 感謝!感謝!!である。

今年の目標は、BSデジタルが見られるようになったので、「年間100本以上の映画を見ること」である。  できれば、自分のためだけではなく、周りの方にとっても望ましい人間に少しは進化したいものである。

まあ、期待せずに見守ってくださいな (^m^ )

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