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クリニックの2階に絵を飾りました。
僕の故郷、埼玉県の川本町、現在は深谷市ですが、その役場の方が書いた『妙義山』の絵です。
妙義山を描く展覧会でも賞を取ったという事ですが、両親が譲り受け、先週の日曜日にクリニックにトラックに乗せて持ってきてくれました。
絵は2階のエレベーターを出たところに飾ってあります。
よく分からないですが、すごく大きな絵です。
迫力があって、見てて飽きないそんな絵画です。
ちょっと疲れたときとかに、じっくり見ると頑張ろうと言う気になりそうです。
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透析患者さんの動脈硬化について、先日の東北腎不全研究会でちょっと話がありましたので、ちょっと書いて見たいと思います。
まず、簡便に動脈硬化が分かる検査として、頸動脈エコーがありますので、この検査についてお話しします。
頸動脈エコーは、首に超音波の機械を当てるだけの検査ですので、患者さんに負担はかかりません。だいたい20分くらいで終わります。
これを行うと脳に行く動脈のつまりや動脈硬化の程度が詳しく分かります。血管の硬さや厚みは0.1ミリ単位で測定できます。
頸動脈の動脈硬化が進行すると、血管が徐々に狭くなっていき、詰まってしまうこともありますので、危険のある方にはしっかり見ていく必要があります。
この検査では、脳梗塞になるリスクを調べるだけでなく、全身の動脈硬化がどのくらい進行しているのかを評価することも出来ます。
また、検査結果を比較することで、高血圧や高脂血症などの治療が上手くいっているかの指標にもなります。いわゆる治療の効果判定にも使えるのです。
当院でも、専門の超音波技師が居りますので、透析患者さんには定期的に行っており、内科で来院された患者さんで、必要な方に行っています。

動脈硬化の進行した患者さんに頸動脈エコーを行うと、動脈の壁が厚くなっている方がたくさんいらっしゃいます。
その厚くなった動脈壁の中でも、脳梗塞を起こすリスクが高いものは、厚くなった動脈の壁が柔らかく、しかも壁に潰瘍等が出来ているものです。
この潰瘍が進んでいくと、壁がはがれ出していき、血液と共に流れていくと脳梗塞を起こすのです。
それに対し透析患者さんでは、腎不全という病態により、カルシウム・リン代謝の異常が起こり、異所性石灰化が大きな問題となります。
この異所性石灰化は身体のいろいろなところに起こりますが、動脈の石灰化もその一つです。
動脈が石灰化していくと動脈はどんどん硬い動脈となっていきます。
長期透析患者さんや糖尿病性腎症による透析患者さんでは、この傾向が強いと言われています。
それで、やっと前置きが終わりました。
続きは明日といたします。
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最近、急に涼しくなってきております。
体調を崩さないように気をつけなくてはいけませんね。
以前、画像診断機器や、電子カルテ、PACSなどの専門雑誌『月刊新医療』から取材を受けた事を記事にしましたが、とうとう9月号に載りまして、雑誌が出版社より送られてきました。
取材後、ゲラというのでしょうか、構成してくださいという添付文書がメールにて送られてきたのですが、フルカラーで3ページにびっくりしました。
実際には、厚い雑誌の真ん中あたりにフルカラーで3ページもの紹介がありました。
見せた人に、福島県と書いてあるのがいいですねと言われました。
クリニックの写真も出ています。
『鈴木一裕氏に聞く』なんて書かれていて大げさです。
自分の姿が、こんな全国紙に紹介されてかなり恥ずかしいのですが、実家の両親もブログを見ていますので、載せさせていただきます。
気持ちとしては、「お父さん、やりました。」
と言う感じでしょうか。
せっかくこれだけ紹介していただけるのですから、本業の方も頑張っていかないといけませんね。
これからも、いい診療が出来るよう頑張っていきたいです。
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今日、クリニックに贈り物が届きました。
当初は、全然知らない方からの宅急便でしたので、開封しませんでした。
もしかして間違えてのことでしたら、開けてしまっては申し訳ありませんから。
それで、送り先の方へ電話しましたところ、実はこのブログを観てくださっている方で、透析を受けている方だと分かりました。
2年前より透析を受けており、今年の2月に僕のブログを偶然知って、それ以来見続けてくださっているとのことでした。
僕のブログを見て、透析を受けることで元気になると言う気持ちになれたとおっしゃっていました。
それだけでも、すごくうれしいのですが、すばらしい贈り物をいただきました。
箱にはスイカと書いてありましたが、スイカと共に、自家製のカボチャに開院のお祝いの文字をいれてある素敵な贈り物でした。
そして、お手紙まで付けていただきました。
今年の1月からブログを書いていますが、いろいろと内容の事で悩んだりしていました。
でも、こんなすばらしい贈り物をいただいて続けてきて良かったと言う気持ちでいっぱいです。
これからも、『透析を行って元気になろう』と言うスローガンで頑張っていきたいと考えております。
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今日からクリニックはお盆休みとなります。
明日は透析診療がありますので、クリニックは開いていますが、外来はお休みです。
昨日は休みの前日でしたので、なかなか出来なかった暑気払いと歓迎会を『中華ジャスミンの花』で行いました。
中華ジャスミンの花は、辛麻婆チャーハンや海鮮あんかけ石焼きチャーハン、上海ヌードルがお勧めで太田記念病院勤務時はよくランチを食べていました。
最近でも、家族で夕食を食べに出かけるところです。
昨日はコースをいただきましたが、品数も多く、食事のピリ辛麻婆豆腐の頃にはかなりお腹がいっぱいになっていました。
お酒も進みました。

結局、2次会、3次会と楽しい時間が過ぎていきました。
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日本臨床工学技士会の出している透析液清浄化ガイドラインには、
透析用水生物学的汚染管理基準
ET活性値:50 EU/L未満 目標値 1 EU/L未満
生菌数:100 CFU/mL未満 目標値 10 CFU/mL未満
測定頻度:月1回以上測定
とあります。
当院でも、月に一回エンドトキシンと細菌の培養検査を行っています。
ET活性値:0.4 EU/L未満
生菌数:0.1 CFU/mL未満
でした。
結果をホームページの新着情報に毎月載せることとしました。
更新する事項がなくて、どうしようかと考えていましたので、載せてみます。
他にもいろいろ載せることを考えてみます。
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たまに、まじめな話。
MIA症候群をご存じですか。
Malnutrition〜栄養障害
Inflammation〜慢性炎症状態
Atherosclerosis〜動脈硬化
この3つの英語の頭文字をとって、MIA症候群と言います。
透析液を常にきれいな状態にしていないと、ダイアライザーを介して、エンドトキシンなどの外因性発熱物質が身体の中に入り込み、対抗するマクロファージがサイトカインを放出して炎症を身体の中に起こします。
炎症が慢性化すると、食欲を低下させ、低栄養になり、動脈硬化や心血管系の合併症を引き起こすと言われています。

だから、透析液は常にきれいでなければいけません。
しかも、ウルトラピュアな状態でなければ意味がありません。
透析液の清浄化以外にも、生体適合性の高いダイアライザーを使用すること、β2―マイクログロブリンなどの大きな分子量の物質が十分に抜けるような透析が必要となります。
そのためには、濾過透析、しかも溶質除去が大きい前希釈オンラインHDFが有効だと言われています。
質が高く、優れた透析を行うことが大切ですので、常にそのような透析を患者さんに提供できるよう心がけています。
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数日前の事でした。
普通に仕事から帰ってきて、駐車場に車を入れようとしたところ、宅急便の車が来ていたので、駐車場の前でよけて、その車を通しました。
駐車場に車をいれようとしたときに、そういえば買い物忘れた事に気づき、車を転回させて、駐車場から出ようとしたところ、壁に車をこすってしまいました。
やっちゃったという感じです。
凄く難しそうな車庫入れを簡単に行う人をよく見かけますが、たぶん、作り上げた一つのやり方があって、その通りに行うと簡単にできるけれど、はじめの入れ方がいつもと違うと凄く入れ辛くなってしまうと思います。
いつもと同じように車を出していればこんな事はなかったのですが。
クリニックの仕事は、患者さん個々に対する治療なので、なかなかそういう決まった仕事は少ないのですが、強いて言えば、透析のプライミング(透析装置に患者さんにつなぐ透析回路を設置して、回路内を生理食塩水で満たす作業)くらいでしょうか。
プライミングも、ただやればいい訳でなく、正確に早くと言う事が要求されます。そのためには、全く同じやり方で、統一してやる事が必要です。
開院当初は、僕も朝からプライミングを行っていました。
最近やっと、最後まで同じやり方で出来るようになっていましたが、新しい臨床工学士が勤めるようになり、お役ご免となっています。
でも、矢吹病院に見学に行ったとき、臨床工学士がプライミングをしているのを見たのですが、全く動きに無駄がなく、見ていて気持ちよさを感じました。
当院でも、頑張っていきたいです。
ずいぶんと話がずれてしまいましたが、今日の話題はこすったことでした。
それで、近くのオートバックスで聞いたところ、板金するのには、7-8万くらいかかると言われました。とりあえず、無料で、剥がれかけたバンパーの一部をボルトで再固定してもらい、現在に至っています。
どーしようかなーと考えていますが。。。
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先日、新聞各紙報道で、太田記念病院が閉院という記事がありました。
新聞報道によりますと、
太田記念病院は、故太田三郎氏が1895(明治28)年に現在地に開院した太田医院が前身だそうです。
遙か昔の、大正初めに生まれた僕の亡くなったおじいちゃんが生まれるもっと前、100年以上前の話ですね。
今日は、毎週木曜日午後の記念病院での泌尿器科外来でしたので、昔から記念病院に来ている患者さんとはるか昔の話をしておりました。
今の建物は、70歳代の患者さんに聞くと50年前にはあったとのことでした。
やはり、建物の老朽化があり、今後も同じ建物で診療を続けることは難しくなっていたのだと思います。
今年の3月まで部長を務めていた病院ですので、寂しい気持ちです。
この長い歴史のある病院で、最後の泌尿器科部長を勤めさせてもらったことを、不思議な気持ちですが、ありがたく感じています。
援腎会すずきクリニックも、地域に根ざしたクリニックとして、歴史を刻んで行きたいですね。
明日天気にな〜れ!
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そろそろ、お盆が近づいてきました。
8月14日、15日、16日とクリニックはお盆休みとなります。
周囲のクリニックに合わせ、お休みとしましたが、15日は通常通り、透析診療は行います。
ただ、患者さんにお願いし、その日は少し早めの終了といたしました。
10月には、火・木・土も透析を開始するようになりますので、土。日と連続でお休みできるのも今後は難しくなると思います。
週末は、子供を連れてプールにでも行って、思う存分楽しんできたいと思います。
今年の夏はとても暑い夏ですね。
でも、もう8月になり、もうすぐお盆ですので、ちょっとすると秋風が吹くようになるのでしょうね。
透析って、週三回、雨の日も、風の日も続けていかなければならない治療です。
だから、毎回の透析が苦にならないように、除水することが負担にならないような緩やかな透析をしていかなければならないです。
暑さに負けないよう、ただ、決して急がず、焦らず、一緒にやっていきましょう。
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