
本日、福島で透析を受けている方からホームページへのお問い合わせが有りました。
今後、夜間透析を行う予定があるかどうかと現在の透析状況についてです。
お返事を書きました。
何度かメールを出しましたが、戻ってきてしまいます。
お返事をブログに記載いたします。
ご覧になってください。
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「夜間透析および透析時間についての問い合わせについて」
当院では、今後も夜間透析(17時以降)の実施は考えておりません。
曜日毎の透析実施時間は下記の通りです。
月水金(1部)8:30~入室・穿刺、15:00まで
月水金(2部)13:30~入室・穿刺、18:30まで
火木土(1部のみ)8:30~入室・穿刺、14:00まで
ただし、現在満床となっております。
以上、ご参考までにご検討下さい。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120127154139649
先日、県民健康管理調査の甲状腺検査についての説明会が福島市で行われました。
今回は、ネット中継があり、この説明会をスタッフと共にクリニックで聞きました。

甲状腺検査は、チェルノブイリで多発した放射線ヨードの被曝による小児甲状腺癌が発生しないか18歳以下の全県民(県外避難者含む)に対して行う甲状腺超音波検査です。
目的は、県民の不安を解消するためです。
下記のページをご覧になって下さい。
http://www.fmu.ac.jp/univ/shinsai_ver/pdf/koujyousen_screening.pdf
目的、対象者、実施計画は以下の通りになります。

先行検査として、3年程度で対象者全員の甲状腺超音波検査を行います。
チェルノブイリでも甲状腺疾患が発生したのは、原発事故から数年後ですので、今回先行する検査は現時点で甲状腺疾患が無いかどうかを調べる検査となります。
その後は、平成26年4月より放射線被曝による甲状腺癌の発生を調べる事になります。
小児甲状腺癌の年間発生率は人口100万人あたり約2名です。
この発生率よりも高くなれば放射線被曝の影響があったと言えます。
平成23年10月 から11月の間に、先行検査として計画的避難区域(川俣町山木屋地区、浪江町、飯舘村)の子供たちに対し甲状腺超音波検査が行われました。
福島県立医科大学で実施した甲状腺検査の結果についてです。

3765人の子供たちに甲状腺超音波検査を行いましたが、直ちに2次検査が必要なC判定の子供は1人もいなかったそうです。
100万人中2人ですから当たり前ですね。
計画的避難地域では、福島郡山地区よりもより多くの放射線被曝を受けています。
この地域で現時点で2次検査が必要な甲状腺疾患は発生していないという事ですので、その他の地域で放射線被曝による甲状腺疾患が発生することはないと言えます。
今年の1月から3月の間に、まだ検査を行っていない国指定等避難区域等市町村と伊達市、田村市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、 葛尾村の子供たち 27,467名に対して検査を行うとのことです。
検査結果は、

この様な通知で送られてきます。
以上、お知らせいたします。
先日、ある雑誌に下記の記載を見つけました。
東北大学の中川先生の報告です。

夜間頻尿がある方425人と無い方359人を比較して、転倒関連の骨折が2.2倍、全骨折も2倍夜間頻尿がある方が起こりやすいと言う報告です。
高齢者が骨折するということは、寝たきりになる可能性も出てきます。
以前から書いていますように脳梗塞や心筋梗塞は朝起こります。
真夜中は発生する可能性は低いと言われています。
心筋梗塞や脳梗塞を防ぐためには、朝起きたときゆっくり起きる事と、起きがけに水分を取ることが大切です。
夜間頻尿がある方は、寝る前に水を飲むということはさけて頂きたいと思います。
葉たばこ(乾燥済)の放射性物質検査結果がJTのホームページに有りました。

この表は、JTが葉たばこ(乾燥済)の放射性物質検査を行いその結果です。
福島県については、原子力発電所事故の影響により本年の耕作を休止しているそうですが、宮城から群馬・千葉まで広域にセシウムは検出されています。
量的にはそれほど多くないようですが、そろそろ出回ってくるかもしれません。
1月13日に行われた第214回中央社会保険医療協議会総会総会で、前回の改訂で保険請求可能となったものの非常に低い評価であったオンラインHDFが再評価される事になったようです。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001zphk-att/2r9852000001zplz.pdf
長いですが、一番最後の部分です。
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Ⅳ-4 相対的に治療効果が低くなった技術等の適正な評価について
(2)人工腎臓について、包括されている医薬品の実勢価格やエリスロポエチ ン製剤等の使用実態を踏まえた点数の見直しを行うとともに、慢性維持透 析の合併症等に対して、有効性が明らかになりつつある新しい血液透析濾 過についての評価の新設等を行う。
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エリスロポエチンの納入価が下がった分包括化された保険点数を下げると言う内容の後に新しい血液ろ過透析の保険点数を新設すると書かれています。
オンラインHDFは透析液の清浄化を前提とした治療法です。
この治療が評価されたと言うことは大変喜ばしい事だと思います。
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