昨日、福島市で患者さま向けの透析治療に関する講演会が有りました。
これは、おぎわら泌尿器科と目のクリニックの第2透析センターがオープンしたことに合わせて開かれたものです。
クリニックホームページでも紹介している『しっかり透析のヒケツ』の著者である仙台社会保険病院 腎センター部長の鈴木一之先生と、腹膜透析で有名な医療法人 仁友会 北彩都病院 副院長の石田真理先生の講演会でした。
先ず、石田真理先生から腹膜透析についての講演がありました。
北彩都病院は、北海道旭川市の駅前にある巨大な病院です。
以前、旭川に行ったときに駅前にそびえるその姿にビックリしたことがあります。

↑ホームページより拝借しました。
駅を降りて、右側に進むと巨大な病院が見えるんです。
以前行ったときは、透析と泌尿器科の病院とは思わなかったです。
北海道では最も古くから透析を行っている病院であるとともに、泌尿器科と透析治療の専門病院だそうです。
ベット数が114床と言う北海道内最大規模の血液浄化センターを開設しており、CAPDの患者さんも多数いらっしゃるとのことでした。
公演前の控え室と、公演後ご一緒に食事をさせていただいたのですが、非常に気さくな先生で、初対面でしたが優しく声をかけていただき大変うれしかったです。
講演も、患者さんが興味を持つような内容から始まり、腹膜透析がどのようなものであるかを分かりやすく説明されていました。
これまでも鈴木先生については、たびたびブログで紹介してきました。学会での発表を聞くことはありましたが、ご講演を聴くのは今回が初めてのような気がします。
透析者が長生きをするためにはどうすればいいかについて、端的にしかも分かりやすく話されていました。
来月の勉強会で、患者さんにお話しする事のヒントも得られ、とても参考になりました。
是非とも郡山に来ていただき、当院の患者さん達にもしっかり透析について講演していただきたいと考えています。
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コメント
コメント一覧
CAPD
この間をどう取り持つか(何処でチェンジするか)、
そういう話は出ませんでしたか?
長生きしなくて良いとか、今でも充分元気だとか言われたら、その後どう対応するか。
個々の患者さんで違いますからねえ。難しい、けどそれがやりがいと言うものでしょうか。
勉強会や講演会はきっかけを作れる有用な機械であると思います。
現在、せっせとスライド作成中です。
ほとんどが山羊先生のスライドをいじったものですが、オリジナルも少しあります。
朱に交われば赤くなる?
まあ、中には本音と違う事を言ったりする人もいますけれどもね。
時間を延ばして元気になられたのに、そのことを本人もわかっている風なのに、他の患者さんには「時間が長くて辛い」とマイナス宣伝してくれる人も居ます。
まあ、慢性疾患を抱える人の複雑な心境の一例ではあります。
わが子の(5人居るんですけどね)、誰かが腎不全になったらどうしようか? オイラの腎臓を提供するか。あ、かみさんに頼もうか。 それとも、HHDで毎日、透析するか。
本当はこういう考え方は、いけないのかもしれませんが。
自分の愛すべき家族(家族といっても全て愛するわけじゃない事もあるわけで)、を治療すると仮定すると、どうやるか考える。
一つの考え方でしょうか。
自分や親なら自院で連日透析かHHD
でしょうか。
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