本日より透析送迎が開始いたしました。
まずは、火木土の透析の方で6名の方の送迎を行いました。
初日でしたので、朝7時過ぎに運転手さんと一緒に患者さん宅に向かいました。
皆さん、すぐに出かけられる状態で待っていただきありがとうございました。
また、土曜日ですのでほとんど混むこともなくスムースに送迎出来てよかったです。
当院で行う送迎は、送迎車に乗り降り出来る方を対象として、ルート送迎を行っています。
一般のハイエースを使用していますので、申し訳ありませんが、車いすの方は乗ることが出来ません。
相乗りのルート送迎なので、透析時間が長い方に合わせることとなり、5時間透析の方が終わるまで待っていていただく方もいらっしゃいます。
透析は時間は長い方が調子よくなり、長生きできます。
これまで4時間透析の方で終わるまで待っていただく方には30分の時間延長をお願いして、承諾していただきました。
これから、冬には頻回に凍結する場合も有ると思います。
安全運転での送迎を行っていきたいと考えています。
先日、日本透析医学会から通知が来ました。
学会では、血液浄化療法に関連する医学と医療の進歩に即応した優秀な医師の養成をはかることと、透析医学の向上発展をうながし、国民の福祉に貢献したいと考えており、そのために透析専門医制度を充実させたいと考えている。
そのため、来年の透析学会総会で透析専門医のセッションを行うことが決まり、透析専門医、指導医の臨床研修を行う認定施設または教育関連施設の少ない都道府県の現状及び問題点を把握するために、対象となる県の透析専門医・指導医に対してアンケートを郵送してきたそうです。
そこで、郵送されて来た県の一つが福島県であり、透析専門医の僕に送られてきたようです。
福島県が透析治療で遅れていると言うことでは無いと思います。
しかし、宮城県の社会保険仙台病院、新潟県の信楽園病院、山形県の矢吹病院のように透析治療の中核となる病院が無いことも事実です。
ただ、年2回行われる福島県腎不全研究会では、医師、技士、看護師が積極的に発表を行っており、個々の透析に対する情熱は他県に負けていないと考えています。
透析診療は、とても奥が深い診療です。
そして、患者さんとスタッフとともに努力すると、明らかに患者さんが元気になり、データが良くなります。
患者さんが良くなって、データが改善するのを実感しているともっともっとやりがいが出てきます。
これからも良い治療を提供していくように頑張っていきたいと考えています。
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