昨日、今日とクリニックの脇の公園で、地区の秋祭りが行われていました。
自分が現在住んでいる地区が違うので、秋祭りには参加していません。
たまたま、今日用事があってクリニックに行ったところ、駐車場にたくさんの車が止めてありました。
これほど車が止まっている駐車場を見たことがないので、平日、このぐらいの車が止まっていたら、すごく忙しいのだろうと思いながら眺めていました。
さて、本日は夜間頻尿で来院された患者さんに対して、泌尿器科ではどの様な方針で検査を行っているか書きたいと思います。

まず泌尿器科では、検尿を行います。
検尿をすることで、尿が汚れているか、血尿が有るか、たんぱく尿が有るか、尿糖がでているかなどが分かります。
その他にも、結石の成分となるシュウ酸カルシウムの結晶を見つけたり、円柱や変形赤血球などの通常ではあまり見られない腎臓病を疑う成分を見つけることが出来ます。
尿糖やたんぱく尿が出ていれば、それだけで多尿となる糖尿病や腎臓病を疑い、尿比重がとても低ければ、尿崩症などの病気も考えなければなりません。
そして、問診を行い、患者さんが一番困っている症状を聞くこととなります。
夜間頻尿のみの方には、排尿記録を付けてもらい夜間多尿の有無をチェックします。
夜間多尿がある方には、その原因となる病気がないか調べ、治療を行います。
また、夜間多尿が無ければ、睡眠障害や膀胱蓄尿障害などがないか検討することになります。
頻尿で多尿の無い方や、排尿障害を訴える方では、泌尿器疾患がないか検討するのです。
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