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2009.09.26 12:36 |  診療  |  研究  |  その他(医療関連)  |  援腎会  | 推薦数 : 0

夜間頻尿の検査1

夜間頻尿の原因について3回に分けて書いてきました。

原因としては、過活動膀胱などの泌尿器科の病気、水分過剰摂取等による多尿、高血圧や夜間睡眠時無呼吸などが原因の夜間多尿、そして睡眠障害などで起こるものを書きました。

少し間が空いてしまいましたが、これらを鑑別するのにもっとも重要な検査について書きたいと思います。

排尿記録という検査方法が有ります。
朝起きたときから、次の日の朝起きたときの排尿までの24時間の排尿を記録する検査です。
コップと紙が有れば、自宅で簡単にできます。

この検査は、頻尿・夜間頻尿を診断するのにとても重要な検査方法です。
知りたい項目は、
24時間の尿量
日中の尿量
夜間の尿量
1回排尿量
排尿回数
です。

24時間の尿量が分かれば、多尿かどうかが分かります。
日中の尿量と夜間の尿量が分かると、夜間多尿が有るか判断できます。
1回排尿量は蓄尿障害の有無が分かり、どのくらい近いのか(排尿頻度)もこれだけで分かるのです。

排尿記録を行うことで、かなりの事が分かるのです。


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