2009.08.13 12:05 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  研究  |  その他(医療関連)  |  援腎会  | 推薦数 : 0

お盆ですね。

今日から、クリニック外来部門はお盆休みになりました。
透析治療は通常通り行われていますので、僕的には外来が無い分ちょっとお休みモードです。

こういうときこそ、今までやっておらず、貯まっている書類の整理や、読んでいない文献を読むなどのお仕事をした方がいいのですが、ちっとも進みません。
今やらなくてもいいよな、どうでもいいことをやりたくなるんですよね。

最近、酒井法子の覚醒剤事件の話題で持ちきりですが、「歯がボロボロだった」という話がよく出てきます。
健康にとって歯は大切ですからね。

ここで、強引に透析者と歯の話に持って行きます。

透析者では、歯周炎が生じやすいと言われています。
その理由は、

①副甲状腺機能亢進症により、破骨細胞が活性化し、元々破骨細胞が出現しやすい歯槽骨の周りが破壊される。
②唾液量が減少するから
③最近では、糖尿病が原疾患の患者さんが多く、糖尿病による影響が有る
④免疫力が低下している
⑤出血しやすい
臨床透析vol25No6より

などがあります。
歯が悪いと、食欲がわかず、栄養失調になりやすいですよね。
最近の研究では、歯周炎と心臓病の関連があり、心内膜炎の原因になったして、死亡率を上げる要因になっているとことも報告されています。

歯は大切です。
しっかり歯医者さんで直して貰いましょう。

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