2009.07.19 17:12 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  研究  |  その他(医療関連)  |  援腎会  | 推薦数 : 0

学習勉強会16

貧血の指標であるHtと週あたりのエリスロポエチン使用量の推移です。
貧血の状態は、目標値のHt32-34%くらいにコントロールしていましたが、エリスロポエチンの週あたりの使用量は、6375単位から2727単位と半分以下に減少しています。

時間を延長し、透析量を増やし、オンラインHDFを行った効果の1つと思います。
エリスロポエチンの使用量が減ることは、透析を提供する側のメリットで、受けている側のメリットでは無いと考えられるかもしれませんが、それだけ栄養状態や全身状態が改善していると考えてもおかしくないと思います。

現在もエリスロポエチンやダルベポエチンの使用量は比較的少なく、多くの患者さんが、エリスロポエチンを週あたり2250単位もしくはダルベポエチン10μgぐらいの使用量となっています。

スライドにダルベポエチンを単位で示しましたが、μgの間違えです。

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