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2009.02.19 11:18 |  診療  |  援腎会  | 推薦数 : 0

軟性膀胱鏡

当院では、膀胱の内視鏡検査では軟性膀胱鏡を使用しています。
最近、当院で採用しているオリンパス社から、軟性膀胱鏡のポスターが送られてきたので、お見せします。

以前より、膀胱内視鏡は硬性鏡と言って、硬い鉄の棒のような内視鏡が使われてきました。
女性ではそれほどではありませんが、男性ではかなり痛みが強い検査になります。

それが、最近では軟性膀胱鏡と言って、柔らかい形が変化する内視鏡が膀胱内視鏡検査でも普及してきました。

軟性膀胱鏡の利点は痛みが少ないだけでなく、膀胱の中で反転させて膀胱の入り口にある前立腺を見ることが出来ると言うメリットがあります。

巨大な前立腺の方の場合、硬性膀胱鏡では前立腺がじゃまをして膀胱内で見ることが出来ない場所が出てきますが、軟性膀胱鏡ではそのようなことはありません。

デメリットとしては、血尿が強い場合は観察が難しくなることが上げられますが、吸引器を取り付けることでかなり強い血尿でも内部を観察できるようになっています。

検査はなるべく痛みが少ない方がいいと思います。
膀胱内視鏡が必要な時には、是非とも軟性膀胱鏡をお勧めいたします。

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