援腎会
Profile

ブログ内検索

カレンダー

<< 2008/11 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

新着コメント

新着トラックバック

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

< インフルエンザワクチンQ&A〜その2 | メイン | 仮面ライダー電王 >

今回は、第3回目です。


Q4 インフルエンザワクチンの副反応について教えてください。

予防接種後に見られる発熱、けいれん、発疹などの健康被害を予防接種の副反応と言います。
副反応には、重大な副反応と、その他の副反応が有ります。
一般的に薬物に伴うものは副作用ですが、ワクチンの場合副反応と言うそうです。

重大な副反応は、アナフィラキシー様症状(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群、けいれ、肝機能障害、喘息発作などが有ります。

平成18年の調査では、1,877万本のインフルエンザワクチンが使用されて(つまり4000万人くらいの方に使用されたと考えられます。)、これらの重篤な副作用は44件くらいであったようです。
つまり、重篤な副作用は100万人に一人くらいと言うことになるでしょうか。

アナフィラキシー様症状が出ると、命に関わってきます。
緊急の対応が必要となりますので、ワクチンの接種後は、少なくとも30分は院内に残っていただき、経過を見ることになります。

その他の副反応としては
・発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑、掻痒等の過敏症
・発熱、頭痛、悪寒、倦怠感などの全身症状
・発赤、腫脹、疼痛などの局所反応
などが有ります。

頭痛、発熱などの全身症状も5〜10%位で起こるようですが、一時的なものです。
接種部位の腫脹や発赤、発熱や倦怠感などは、10〜20%の頻度で起こりますが、頻度は高くても2,3日で消失します。

心配でしたら、接種した医療機関にお問い合わせください。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/ennjinnkai/20081013/1/trackback

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。