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今年の春に行われた透析医会の勉強会で、6月に透析患者さんで最長の方が40年を超えるという話を聞きました。
40年と言えば、30歳で腎臓が急激に悪くなり透析に導入となって70歳です。40歳からなら、40年後は80歳なので、ちょうど人生の半分です。
以前病院にいた頃、患者さんが口にしたのが、透析になったらもう終わりだと。
でも、透析が始まって、新たな人生が始まって、これだけ長生き出来るようになると、もう終わりだなんて言ってられません。
春木繁一先生の『透析とともに生きる』と言うすばらしい本があります。
日本で透析治療が始まったばかりの時に、春木先生が大変苦労して透析を受けながら人生を歩んできた軌跡が書かれています。
透析の技術が進歩しても、長時間の透析が絶対に優れているという考えから、長時間透析を30年以上行って、今も元気でいらっしゃいます。
現在は、どんな治療を行うと長期間長生きできるのか分かってきています。
このブログのリンクにも、『長生きの秘訣』、『人工透析で長生きするには』と言うページのリンクを付けています。
援腎会すずきクリニックでも、
長い時間の透析を行う。
血流を上げて、透析量を増加させる。
効率が良く患者さんの負担が少ない濾過透析を行う。
以上のことをおこない、『元気で長生きできる』透析治療を提供したいと考えています。
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