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2008.08.02 06:35 |  診療  |  研究  |  その他(医療関連)  |  援腎会  | 推薦数 : 0

透析の時間

現在、援腎会すずきクリニックでは、10名の方が透析をされており、来週から新たな患者さんを迎えることになっています。
新しい臨床工学士が入ってくれたので、当分の間、転院のご紹介をお断りしなくても良さそうです。

患者さんに透析の時間を延ばすことをお勧めしても、なかなか同意していただけません。
やっぱり、なるべく早く終わりたいというのが本音だと思います。
ただ、長期的な予後を考えますと、時間は長い方がいいというのは、明らかです。

以前、DOPPSという、血液透析の治療方法と患者の予後についての調査が行われました。世界12カ国、340施設で、2万人の規模の参加人数で行われたものです。

このDOPPSより、透析時間の短縮が生命予後を悪くするというエビデンスが示され,日本透析医学会の統計調査からも,長時間透析の良好な治療成績も報告されています。

3時間透析が主流のアメリカに対し、日本の透析患者さんの死亡リスクは1/5だそうです。
透析法法や、やアメリカは移植が多いなどの状況もありますが、やはり、透析時間は長い方がいいとしか言えないと思います。


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透析中身体に余り変化の無い人に
お試しコース一週間5時間透析をして
データの変化を見てもらう。

1週間では身体への変化は無いでしょうが
データが良くなることは確実です。

其の分食べたい物を我慢しなくても食べられる、
アミノ酸が増える、免疫力が付く、死亡リスクが下がる・・・・・と。
written by ken / 2008.08.02 11:26
血圧が下がってくれるのが一番いいですよね。
6時間透析では、血圧の変動が非常に少なくなると聞いています。

当院の患者さんには、少しずつゆっくり説明しております。
結構、このブログ見ている人も多いようです。
written by 援腎会 / 2008.08.02 12:02

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