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日本泌尿器科学会プレスセミナー レポートと言うのが、メールで送られてきました。
金沢大学の並木教授より、「前立腺癌の治療選択~ホルモン療法の役割と副作用対策~」が紹介され、その講演の一部で、「ホルモン療法による男性ホルモン低下が招く加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)の対策は必要であるとし、ホルモン療法の今後の課題や新たな薬剤であるSARMへの期待を述べた。」とありました。
前立腺癌の治療は、放射線療法、手術療法、ホルモン療法があって、病気の進行度によって決められます。
その中でもホルモン療法は、男性ホルモンの影響を受けやすい前立腺癌では基本となる治療法と言えます。
最近では、ホルモン療法を長期に行うことによる骨塩量の低下が問題であるとの文献も出てきているようです。
その中では、ホルモン療法中は定期的な骨密度測定が必要であると書いてあります。
LOH症候群や骨粗鬆症の治療も、特に手術が必要なわけでもなく、入院が必要でもありません。
外来診療で十分行えますので、僕たちも対策を熱心に取り組んでいく必要があると感じました。
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