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透析診療を開始したのが、5月14日ですので、一ヶ月以上が経ちました。
現在、援腎会すずきクリニックでは、8名の方が血液透析を行っております。
その中のお一人で、今日は待望の血液濾過透析を開始することができました。
先日測定した透析液中のエンドトキシンは感度以下となっていました。
十分な透析液清浄化が出来ている事を確認してからと考えていましたので、開始するまで一ヶ月を要しました。
その患者さんは、かゆみがかなり強い方なので、しっかり透析をして、かゆみが無くなるようにしたいと思います。
そして、来週からは、管理栄養士さんによる栄養指導も始まります。
当院の治療方針としては、『どんどん食べて、どんどん動いて、どんどん透析をする』という方針です。
それで、栄養士さんにも、指導の中心は、塩分コントロールと水分を取りすぎない食事の食べ方でお願いしています。
まずは、2階にせっかく作った面談室で食事療法についてお話をしていただき、その後は定期的にベッドサイドでの指導をお願いしてあります。
また、ドライウエイトの決定には、インボディを用いるようにしました。
と言っても、高額な機械ですので、以前勤めていた太田記念病院にお願いして、測定してもらっています。
当院で出来る検査は、動脈硬化の指標となる頸動脈エコー、スクリーニングとしての腹部エコー、骨粗鬆症を診断できる骨密度測定、シャント管理のためのシャントエコー、シャント造影などです。
そして、目の前の眼科にお願いして、動脈硬化や糖尿病性網膜症の判断のための眼底検査も可能と思います。
透析患者さんの管理を行っていく上で、いろいろな事をやってみようと考えています。
その中で、当院の患者さんに有用である検査を継続して行きたいと考えています。
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