今日は、日曜日。
最近、あっという間に週末になります。
クリニックはまだ患者さんも少なく、空いていますが、やらなければならないことが山ほどあるようです。
その、やらなければならないことの一つに電子カルテの作り込みがあります。
当院では、電子カルテを導入しました。
理想としては、ほとんど入力しないで、ボタンの選択だけで入力が終わるようにしたいのですが、まだまだ上手くいっていません。
電子カルテには、テンプレートという決められた書式があります。
そこに書き込んだり、そこにあるボタンを押すだけで、診察での情報を記載できるのが理想です。
開院当初、事前に作られたテンプレートがたくさんあって、はじめはそれを使用して診療を開始しました。
しかし、人それぞれ診療スタイルという物がありますので、自分の診療に人の使っていた物を合わせるのは難しいようです。
それなら、何でそんなめんどくさい電子カルテなんか使うのと言う事になりますが、電子カルテにはそれなりの利点があります。
まずは、診療終了後の会計業務がコンピューターで瞬時に終わるため、待ち時間がずいぶんと短縮されることです。
それから、これは大きいのですが、診療の時に聞き忘れる事が少なくなる事です。
今までの紙カルテでは、何もないところに記載しますので、その時に考えた事しか記載できません。
たまに、診療後、これも聞いておけばよかったと思うことがあります。
また、それで再度診察室に戻ってもらうことがあります。
でも、あらかじめ聞く必要がある内容がテンプレートに書かれていれば、聞き忘れる事がないのです。
ただ、一つのテンプレートですべてをやろうとすると、どの症状がメインで、他の訴えている症状はそれほどでもないと言う事を記録するのが難しいです。
最初は、症状や疾患別にテンプレートを作りそのテンプレートで入力してしまう形で行ったのですが、患者さんが来院した時に話された症状と本当に困っている事が異なることもあり、途中で使用中のテンプレートが使いにくくなり、重要な事項を手入力しなければならなくなりました。
それで、はじめに主な症状は手入力して、他の症状はボタンで選択できるようにして、いくつかのテンプレートを渡り歩き入力していく形に作り替えてきています。
それから、患者さん向けの診療計画書も電子カルテなら簡単にできます。
名前やIDは自動的に入力され、予定する検査項目も選択できるので、簡単に作成可能です。
生活指導の内容も入れられます。
まだ、満足できる診療計画書ができていないので、満足できる診療計画書ができましたら、提供したいと思います。
コンピューターは、ブラインドタッチはできますが、それほど得意という訳ではありません。
でも、電子カルテの作り込みは苦痛ではありません。
この電子カルテが自分のアレンジで、すごく使いやすくなった時が楽しみです。
ほとんど文字を入力せず、常に患者さんの方を向いての診療ができるように作り込みを励んでやっています。
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コメント
コメント一覧
電カルとの連動はされていますか?
地震,御無事なようでよかったです.
透析医会の災害対策サイトも有りますが,御存知ですよね?
http://www.saigai-touseki.net/
三菱化学のmKARTEと完全に連動しています。
一番のメリットは、透析支援システムであるMiracle DIMCS21に入力した診療情報が、HDは包括に変換され、HDFは出来高でmKARTEのレセコンに転送されることです。
HDの包括以外の部分もきちんと変換されず送られます。
そのため、透析の医事が非常に簡単になるようです。
まだ、一ヶ月しか経過していませんが、今後患者さんが増えてきたら威力を発揮すると思われます。
このシステムは、東レと三菱のみしか構築されていないようです。
その他に、東レの良かったところは、開業支援の担当が開院してから、時々来てくださって、事務を指導してくれるところです。
それですごく助かっています。
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