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< 雨の(降りそうな)木曜日 | メイン | 夏 >
2011.06.30 19:14 |  診療  |  生活 / くらし  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

発熱、重病

幾度となく書いているフレーズではあるが、

「今年も半分終わりである」

 本当に月日の経つのの早いこと。

特に3月の地震以降は、瞬く間に過ぎたような気がする。

地震があったのが3月11日。

実は今年に入ってからの日数は、地震後の方が長いのである。

 

ここ数日異常に暑い。

気温が摂氏39度・・・

体温だとしたって、ここまで来れば心配になる温度だ。

もっとも、体温で42度、気温で50度(たぶん)の経験があるので

個人的にはまだ許容範囲内だが。

 

季節によって肌荒れの原因が異なる。

当然季節に合わせて注意事項を変えているのだが、

この季節は汗の処理をどうするかということがメインになる。

ただ、それだけでは足りず、2〜3年前から夜寝る時の注意も加えている。

「夜寝るとき、エアコンを入れる場合は

 タイマーを入れず一晩中入れっぱなしにすること。

 エアコンを入れるときには部屋を閉め切っているので

 その状態で切れると、自分の体温で室温が上がり

 汗はかくし、寝苦しくなって起きて、

 結局またエアコンを入れて、気温の変動が大きいから

 涼しくないけどむしむししない温度で 、一晩中入れなさい」

 

ただ、今年はそう簡単には言ってられない。

そう、節電の問題である。

いかに健康のためとはいえ、周りが節電しているのに

自分一人がそんな無駄遣いをするわけにはと、

真剣に悩む方も少なくない。

もっとも、担当している医者が多少ひねくれた人間なので

平気でこういうことをいう。

「・・・今年は節電しなきゃと思っている人が多いけど、

 それはまったく無視していいから」

 

これを聞くと反応は人それぞれだ。

あっけにとられる人、心配そうな表情を浮かべる人、

妙に納得してしまう人、何故かニヤリと笑う人。

 

無論、いくら私だって世間の努力を無にして、自分たちだけ楽をしろとはいわない。

それなりの理由がある。

だって、足りないのは昼間の電気であって、

夜の電気は余っているのですから。

朝、電力使用量を見ると高くて60%、日によっては50%を切っていることすらある。

この余っているものを使って悪いはずがない。

誰に、何の気兼ねをする必要があるというのか。

 

この話をすると、大半の人が虚を突かれたような顔をし、

次にホッと安心した表情を浮かべる。

 

政府も、東電も節電を喧伝するだけではなく

使っていい時間帯も積極的に伝える努力をするべきではないのだろうか。

 

そう考えているうちに大きな疑問がわいてきた。

何かしらで省エネ、電力不足がいわれるときに

いつもベイブリッジや東京タワーのイルミネーションの消灯が宣伝される。

でも、夜、余ってるんでしょう?

じゃ、あの消灯の意義は何?

単なる省エネに向けてのパホーマンス?

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