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< GWの優雅な過ごし方 | メイン | はかない夢 >
2011.05.18 10:02 |  診療  |  開業 / 病院経営  |  仕事 / 職場  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

後始末とこれから

やっと待合室の天井が治った。

地震の時に、天井に備え付けてある排煙装置がずれ、

天井パネルに亀裂が入っていたのだ。

その真下に椅子があるのだが、余震の際に何が落ちてくるか判らないので

着席禁止にしてあった。

わずか3席とはいえ、混雑時には個の3席の存在は大きかった。

 

未だ地震の影響が色濃く残るのが、可動式のカルテ棚だ。

8段7個の棚が3−2−2 の3列で左右に移動する。

これが地震の時前後に大きく揺さぶられ、底板に大きなゆがみが生じた。

どうにか力ずくで動かすことができるのだが、

時とともに歪みが大きくなってくるような気がする。

 

そんなこともあり、電子カルテの導入を今まで以上に真剣に考えている。

電子カルテを入れても自分の仕事が楽になるわけではない。

むしろ、事務の仕事の肩代わり的な側面もあり、

手間が増えると断言してもいいくらいだ。

それを考えると決して手放しで切り替えたいものではないのだが、

カルテの収納スペースという物理的な面を考えると

一つの機会なのかもしれない。

 

コンピューター電気がなければただの箱。

電子カルテも同様、停電になると全くのでくの坊である。

それを電気供給状態が怪しいときに、という考えも無いではないが、

ビル診だと、電気がなければどうせ診察はできない。

津波など水に濡れた場合、紙カルテはある程度修復が効くが

電子データーはまったく修復が不可能になる、という意見もある。

だが、流石に津波にしろ、洪水にしろビルの6階は大丈夫ではないか。

むしろ、そこまで水が来る状況だと、そもそも診療やっている状態じゃないだろう。

ましてや、クラウドタイプだと安全な場所(どこだか知らないが)に

データーが保存してある(はず)ので

かえってデーター保存にはいいのかもしれない。

 

コンピューターはもっといい機種が出るかもしれないと思っているといつまでも買えないので

買おうと思ったときが買い時だという。

ただ、いくつかの電カルを覧てみたがまだまだ発展途上。

絶対的にアドバンテージを取っているものはなさそうだ。

一旦決めると、紙カルテから電カルへの移行のように

電カルから電カルへの移行は簡単ではないので

慎重にならざるを得ない。

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