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< 炊飯器のクーデター・後編 | メイン | 日曜日の憂い >
2010.06.11 19:45 |  診療  |  生活 / くらし  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

夏、本番

夏である。

これは何も気温に限ったことではない。

当院の診療宇状況、内容が夏なのである。

 

皮膚科は夏が忙しい。

水イボ、トビヒ、虫さされ、あせもに日焼け・・・・・

ものは軽いが、とにかく数が来る。

本来形成外科が本職であるはずの、

いつの間にか皮膚科と化している、我がクリニックもご多分に漏れない。

普段から小児科と見まごうばかりの待合室が、

この時期さながら保育園(それも0歳児からO,Kの)と化す。

 

それにしても、自分たちが子供だった頃、

皮膚科に通っていた子供たちはこんなにいただろうか?

青っ洟を流して(慢性副鼻腔炎=蓄膿症)病院通いをしていたやつはいたが、

水イボやトビヒなどお目にかかった記憶がない。

少なくとも、それでプールに入ってはいけないといわれ

水泳の時間を見学していたような友達をみた覚えはない。

昔の方が衛生環境ははるかに悪いだろうに、

一体何故だろうか?

 

紫外線の増強など、今の方が肌に対する環境は悪くなっているのは、間違いないが

そのダメージが直接影響している、というわけでもなさそうだ。

しいていえば、スイミングスクールなど一年中水泳をする機会が増えたため

年間を通して誰かしらが感染し、連続的な感染流行という状態が出来ているのか。

 

もっと単純に、昔の子供は雑菌に紛れて生活していたので

抵抗力が強いだけのことかもしれないが。

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