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日曜日の診療は13時からである。
このことはクリニックの外側のガラスに書いてあるし、
目に入らないといけないので、入り口の自動ドアにも貼ってある。
もちろん診察券、その他クリニックの情報が書いてあるものすべてに明示してある。
にもかかわらず日曜日10時、ビルが開くのと同時に息せき切ってくる方が少なくない。
診療は13時からであるが、私個人は平日と変わらない時間帯に来ていることが多い。
午前中の間に事務仕事をしたり、掲示板やメールのレスをしたり、
平日には入りきれない手術をしていることも多い。
もちろん、事務仕事などをしているときには自動ドアの電源は切ったままで
鍵を開けるのは11時半くらいだ。
ただ、10時から手術の予定が入っているとそうはいかない。
平日のように、10時前には開けておかねばならない。
そうすると、朝一を目指してきた患者さんたちも、当然の如くなだれ込んでくる。
もちろん早く来ていただいても問題はない。
昨今はやりのモンスターペーシェントの如く
『何でやってないんだ!!』
『いるんだったらさっさと診察しろ!!』
などとごねる人は1人もいない。
そこに浮かぶ表情の大半は
『えっ!そうなんだ』
『ほんと!そう書いてある』
『え〜〜、どうしようかな』であり、
『そこのところを何とか・・・!』という人すらいない。
もちろん、その時点での受け付け可能で、
診察開始時に戻ってくればその順番通りに診察するのであるが、
いかんせん、診察開始まで3時間は、長い。
私とて、遊んでいるわけではないのだが、
非常に心苦しい。
とはいえ、仕事があるわけだし、
仮に診察をしたとしても、会計処理は出来ないので
結局、診療時間帯で会計が出来るようになるまでは待っていただくことになる。
まあ、いきなり診療時間帯を変えたわけではないので
こちらに責任があるわけでなし、
気にする必要がないといえばそうなのだが・・・・・
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夏である。
これは何も気温に限ったことではない。
当院の診療宇状況、内容が夏なのである。
皮膚科は夏が忙しい。
水イボ、トビヒ、虫さされ、あせもに日焼け・・・・・
ものは軽いが、とにかく数が来る。
本来形成外科が本職であるはずの、
いつの間にか皮膚科と化している、我がクリニックもご多分に漏れない。
普段から小児科と見まごうばかりの待合室が、
この時期さながら保育園(それも0歳児からO,Kの)と化す。
それにしても、自分たちが子供だった頃、
皮膚科に通っていた子供たちはこんなにいただろうか?
青っ洟を流して(慢性副鼻腔炎=蓄膿症)病院通いをしていたやつはいたが、
水イボやトビヒなどお目にかかった記憶がない。
少なくとも、それでプールに入ってはいけないといわれ
水泳の時間を見学していたような友達をみた覚えはない。
昔の方が衛生環境ははるかに悪いだろうに、
一体何故だろうか?
紫外線の増強など、今の方が肌に対する環境は悪くなっているのは、間違いないが
そのダメージが直接影響している、というわけでもなさそうだ。
しいていえば、スイミングスクールなど一年中水泳をする機会が増えたため
年間を通して誰かしらが感染し、連続的な感染流行という状態が出来ているのか。
もっと単純に、昔の子供は雑菌に紛れて生活していたので
抵抗力が強いだけのことかもしれないが。
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