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2009.11.05 19:00 |  診療  |  仕事 / 職場  |  趣味  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

霜月

11月になった途端木枯らし1号は吹くは、急に寒くなった。

クリニックのエアコンの設定も、つい2〜3日前まで冷房だったのだが、

「寒いので暖房に切り替えました」とスタッフから報告が。

 

この冷え込みのせいで、流石の水イボ君やトビヒ君が影を潜めたが

代わりに、粉ふきいも状態の集団が跋扈始めた。

「もう乾燥が始まっているからね」と、

9月に入った時点で警告は発してあるのだが、

その時点で通院していた人間以外は、当然聴いているわけもなく

カサカサ状態になってやってくる。

 

乾燥肌は水イボ君とは違い、処置に手間がかかるわけではないのだが、

体の洗い方から保湿のやり方まで、一通り話すとそれなりの時間が必要となるし

それが一日に10人以上来るとなると、のどの消耗は激しい。

「乾燥肌だね、これを塗っておいて」と薬だけ出せば

喉も疲れないし、回転も速くよいのだろうが、

ついついあれこれ、日常生活の注意まで追加してしまう。

おまけに、最近はチビちゃんたちが来ると、

まったく関係ないのに見落としがちなヤケドの原因まで注意するので

ますます声を嗄らすことになる。

これはもう性ですな。

 

まあ、美容の手術で神経を使い、自分で満足できない結果に落ち込むより

チビちゃんたちを相手にしている方が、ストレスも少なくて良いですからね。

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