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最近のCMで少々気になるものがある。
携帯電話のCMで、孫がおじいちゃんにあれこれ質問するというやつだ。
その質問の中に『池と沼の違い』がある。
祖父ちゃん(及び母親)の解答は『河童がいるかどうか』 である。
このCMを見ていた相方がこういった。
『・・誰かさんが言いそうなセリフね』
『言わないね・・河童は河にいるもんだ』
診察中に何でそんな話を、というのはさておき
今日、診察中に雨の話題から河童の話になった。
『・・・だって、河童って沼にいるんでしょう?』
『コマーシャルを思い出しているでしょう?
河童がいるのは河!!』
『でも、何となくよどんだ沼とかにいそうなイメージが』
『じゃあ、河童の川流れということわざは?』
『そういえばそうですね』
試しにうちのスタッフ達にも訊いてみた。
『沼ですかね・・』
『なんか、山奥のおどろおどろしいぬまにいるような・・』
以下ほとんど同意見。
ウ〜〜ンやっぱり沼か・・・・・
私の感覚では河なのだが。
ここで患者さんが一名来院。
『質問です』
『出身は?』
『九州・・・博多です』
『河童が住んでいるのはどこでしょう?』
『川・・・池?やっぱり川かな?』
たまたま訊いた患者さんが福岡出身だったわけだが、
『やっぱりな』という意見であった。
福岡には筑後川という大きな川があり、その周辺には河童伝説が多い。
ちなみに「河童のへそ」という饅頭もあるくらいだ。
そのせいなのだろうか、『河童』というと川のイメージなのだが、
関東では沼のイメージが多いようだ。
関東平野の川だとあまりに開けすぎているので
妖怪のおどろおどろしいイメージをまとわせるために
山奥に引きこもってしまったのだろうか?
元々河童伝説のいわれの一つは、子供が水辺に近づかないためのものだから
山奥の沼だと意味が無く、生活基盤のある水辺のはずだ。
だとするとやはり、川の方が住処で間違いないはずだ。
しかし、何故キュウリが好物なのか?
何故、肛門から手を突っ込んで、
尻小玉(??)という得体の知れない物体を取っていくのかは、疑問だ
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新学期のようである。
マンションの周囲に、黄色い帽子のヒヨコ達が
ピヨピヨ、ピーピーと群れをなし、囀っていた。
そんな中、玄関のドアを開けると泣き声と怒鳴り声とが聞こえてくることがある。
泣き声=学校へ行きたくない新一年生
怒鳴り声=さっさと学校に追いやりたい保護者(主に母親)
まだ新学期そうそう、いじめなどで登校拒否をおこしているのではなく、
単に母親から離れたくなく、毎朝騒動になるのであろう。
毎年数人はいるようだ。
そして、悲しいことに、例外なく男の子である。
零細自営業をやっていると、新年度になったからといっても
何かが変わるわけでもない。
大きな病院に勤めていれば、医局派遣の医者が変わったり、
新人看護士が入ってきたりと、
多少なりとも新年度の変化というものを実感できていたのだが。
ただ、今年は2月に新人が1名入職し、4月から1名産休に入り、
そのほとんど交代に、産後の看護師が復帰と、人事面で多少の目新しさがある。
加え、5月以降にも何かしらの変化が起こりそうな様相である。
期待だけさせておいて何も起こらないと、何なんだということになるので
確定事項になったら、追々報告をしますが・・・・・・
にしても、結局は自分自身は、順調に歳を重ねていくだけで、
代わり映えしないのね・・・・・・・
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うちのマンションの周りには樹木が多い。
その中には桜もあり、今日が満開、見頃である。
桜の木の下で佇み、見上げているお年寄りもいれば、
携帯を向けている女子高生もいる。
朝出かけに見る桜もいいが、帰ってきた時夕闇に浮かぶ桜の風情もよい。
お酒や料理が無くても、夜桜見物は眺めるだけで十分である。
この桜も花も、もう数日もすれば散り始める。
風に舞う桜の花びらもまた好きである。
普段は目に見えぬ空気が、その姿と動きを見せてくれる。
それはまさしく、淡い、文字通りの桜色の羽衣をまとった風雅な舞である。
緋毛氈に朱杯。
その中に一片の桜の花びら。
ビニールシートに紙コップはいただけません。
ああ、やっぱりお酒はつきものなのですね。
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