紅のパグ
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2009/03 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

2009.03.07 19:25 |  診療  |  生活 / くらし  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

初夏の陽気かと思えば雪が降り、桜の花を数輪見つければ梅雨のような長雨が降る。

春に3日の晴れ間なしというが、あまりに上り下りが大きい。

どこぞのジェットコースターのようだ。

まあ、この上り下りを繰り返し徐々に初夏に近づいていくわけなのだが。

 

春になると何かと慌ただしい。

暖かくなってくると、汗や紫外線で肌のトラブルが増えてくるのと

進学、就職で転居してくる人もいる。

人数も、診察の手間も増えるので、これから先また混雑を極める。

 

以前どこかでかかっていて、何かの理由で診療機関を変わるのに

身一つ、ア、いや保険証と財布は持ってきているだろうが、

で来る人がいる。

「今まで他でかかっていた。薬はオレンジの飲み薬と何かの塗り薬を塗っていた」

では、何をどうしていたかは判らない。

甚だしい場合は、自分の病気が何かすら知らない人もいる・・・・・・

 

『紹介状を』とはいわない。

院外薬局で薬をもらっていた場合、お薬手帳や薬の説明書をもらうと思う、

それだけでもあると、新天地での治療を

1歩でも2歩でも先んじたところからスタートできる。

別段こちらの利便性を考えてではなく、自分の生活の知恵だ。

院内処方の場合、それは仕方ない面もある。

ただ、普段自分が飲んだり塗ったりしている薬はどういったものか

興味は湧かないものだろうか?

患者の権利だ、インフォームドコンセントだと騒ぐ割には

何か肝心なところが抜けているような気がする。

 

『治療してもらう』のではなく『一緒に治療に参加する』

その意識を持つことが最大の権利だと思うのだが。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)