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2008.11.20 19:00 |  生活 / くらし  |  グルメ / お酒  |  紅のパグ  | 推薦数 : 1

ボジョレーヌーボ

解禁日である。

日付が変わるのを待ってすぐに飲む、などという

根性も熱意も執着も持ち合わせていないので、当然ながらまだ口にしていない。

帰りに、近所のスーパーに売れ残りでもあったら買おうかという程度の興味しかない。

 

その予定であった。

が、珍しくほぼ定時に午前中の診療が終了した。

最近は、何時に午前中の診療が終わるか予想がつかないので 

お昼に手術その他の用事を入れていないことが多いので 

まるまる時間が空いて、

「たまにはスーパーで山積みのものを買うのではなく、

 デパートのワインコーナーでも覗いてみよう」という変な気をおこしてしまった。

 

流石にスーパーのボジョレーコーナーのように、売れ筋2〜3種類ということもなく

かなりの種類のボジョレーが簡単な特徴を添えておいてある。

値段の問題もあるが、さて何を基準に選んだらよいものやら

思案していると、一人の女性が来て店員と話をし、試飲を始めた。

私も試飲を勧められたのだが、お昼休み、仕事の合間である、

ワインの代わりに涙を飲んで、話だけを聞くこととした。

その女性、毎年数種類を飲み比べているらしいのだが、

今年はワイナリー毎の差がそんなに出ていないような気がするとのこと。

ただ、1種類だけは「これは明らかに違うわね・・・」とおっしゃる。

いい意味でボジョレーらしくないらしい。

その女性は結局その1本と、ボジョレーらしいボジョレーの2本をお買い上げ。 

わたしは、ついつられその1本と、

店員曰く、手にはいるか判らなかったので予約を受け付けていなかった

これもボジョレーらしくないらしい(ちなみに貴重なのでそれは試飲なし)1本とを

買ってしもうた。

 

少々の散財であったが、まあ、明日誕生日だし、多少はいいか。

酒飲みのいいわけでした。 

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