紅のパグ
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2008/09 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

2008.09.19 19:12 |  生活 / くらし  |  紅のパグ  | 推薦数 : 0

接近中

久しぶりに台風が接近中である。

関東地方は今夜から明日にかけてに最接近するらしい。

午前中だけ雨が降り午後から晴れると、午後が異常に混むので

午前中だけではなく一日中降ってほしいものだ。

もっとも、そうすると日曜日が悲惨なことになるのだが。

 

この界隈は明日か明後日に運動会の予定のところが多いらしい。

明日運動会の予定の子は、すでに多少諦め気味だが、

明後日予定の子は、天気図の解説をすると真剣に聞き入っていた。

素人気象予報士の予想としては、明後日は秋晴れになりそうなのだが、 

是非とも当たってほしいものである。

いや、なに、明後日運動会があると、多少暇になるかなと思って・・・・

 

台風の想い出は少なからずあるが、どうしても忘れられないものが一つある。

大学に所属していた頃、教授と一緒に阿蘇の麓にある、とある病院に行ったことがある。 

その病院は大学から、高速を使って1時間半ほどの距離にあった。

大学から人を派遣してほしいとのことで、教授と生け贄の私とで挨拶(視察)にいったのだった。

 

その日は夕方に台風が接近する予定で、その前に引き上げるつもりだった。

しかし、予想以上に速度が速くなり、まだ病院にいる間に暴風域に入ってしまった。

こうなると、もう高速どころか一般道でも危ない。

とりあえず台風が通過するのを待つこととなった。 

たいした話題もないのに、相手方の病院長と教授と3人で時間を潰し、

ようやく動きが取れるようになったのが、ほとんど夜。

病院の車で送ってもらうことになったのだが、高速道路は未だ閉鎖中、一般道で帰るしかない。

高速道をノンストップで巡航して1時間半の距離である。

台風通過直後の一般道(含む山道)で帰るとなると、その所要時間は予想すらつかない。

その時間を教授の隣で過ごさねばならない。

おまけに、乏しい話題は台風通過の待ち時間の間に、すでに使い果たしている。 

台風の中を歩いて帰る方がまだましかも、と思える長い時間だった。

 

そんな思いをして、やっとたどり着いた地元は市内一帯の停電で、

シャワーすら浴びることも出来ず、教授の残り香とともに一夜を過ごすこととなったのだった。 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)